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社会的隔離存在(しゃかいのあくとは)

職場にマブの婆の代わりに、新しい女性が入った。もうすぐ還暦だという。
ただ、異なるのは、これまでに、鬼のような職場を変遷してきたことだ。
その中に、人格障害児を相手にしてきたことがある。
先日の佐世保における同級生殺しの犯人について、早急に社会隔離する必要があったと話す。
何でも、そうした子供は多いらしい。親に社会的迷惑になると説明しても、何もしない親も結構いるようだ。
今回も、精神科医が相談していたと聞く。
そういえば、同時期、継父が連れ子に死ね、と言った事件があった。こうした事件のほとんどは、血の繋がらない親が絡む。母親は、何とも思わなかったのか。
 こうした事件は疲れる。
疲れるで思い出したのが、使っているPHSの会社より、組織が変わったとの連絡がメールで届く。使い始めてから、何回目か。知らぬ間に変わっている。正直、利用者無視にしか見えない。
会社が損得で考え、売却しているのだろうが、こう何度もあると、どこの会社を使っているのか、分からなくなる。何れも、横文字の会社ばかりだ。
経済や財務に重きを置く輩からすれば、良いことなのかもしれないものの、大きな視点を持てば、得策ではない。社会全体からすれば、雇用が安定しておらず、不安でしかない。
現実に目を向ければ、世にはブラック企業も多く、働いても暮らしていけない底辺層が中心だ。
それにしても、海外の投資家を意識し過ぎではないか。連中は、己しか考えない社会的に隔離しなければならない存在だ。
(第三千九百八十九段)
by akasakatei | 2014-08-02 20:13 | 社会心理 | Comments(0)
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