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試験版:文月中部旅帰路(しちがつちゅうぶへあがり)

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(大阪市御堂筋線:2014年7月13日撮影)


ホテルまでの帰路は、中百舌鳥で地下鉄に乗り換える。明るければ、中百舌鳥で、南海ホークスの思い出を探したいけれど、大人しく新大阪に戻る。
新大阪で食事を済ます。ホテル下にあるチェーンの店にする。女将は風邪なのか、凄い咳だ。
オリジナルの純米酒と関西らしきものを頼む。
ところで、ホテルだが、ここでも、最近、目立つ省力化した型だ。機械による精算、室内におけるアメニティの見直し、鍵のカード化などだ。大体、差は二千円くらいである。
翌朝、五時半に目覚める。予約した列車から初電の新幹線に変更するつもりだったから、五時半で出る予定だった。慌てて荷物をまとめる。
昨夜の酒は、本当に純米酒だったのか、頭に残っている。
チェックアウトをし、外に出ると、雨の後で、熱気が肌にまとわり付く感じだ。すぐに、汗が出る。悪い汗だ。
月曜の朝ということで、出張するサラリーマンが多いからか、初電は満席で、次の「のぞみ202号」の三人掛けの真ん中しか空いていない。
(第三千九百七十四段)
by akasakatei | 2014-07-18 20:42 | 余暇 | Comments(0)
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