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自覚忘(じかくのたいせつさ)

最近の車内における女性を見ていると、すぐにスマートフォンを使うためか、周囲に目が向かず、迷惑な存在となっている。
以前にも触れた通り、構内でも歩くのが遅く、また、車内では駅に停車してもドア口に立つので、列車が遅れている時など、更に、遅れの原因となっている。
それでいながら、本人に自覚がないのだから、始末に負えない。
自覚といえば、首相が相変わらず、暴走している。
例の集団的自衛権である。
危険な例をあれこれ挙げるものの、何れも、戦争以前に、外交で解決出来るものばかりだ。
仮に、戦死者が出た場合、どうするのか。
自衛隊なら、靖国神社で祀れば、問題がないという発想か。
志願者が減り、徴兵制となった時はどうか。靖国神社で祀られても嬉しくはない。
何れにしろ、平和維持の発想が欠けている。
 付け加えるなら、人口はこれにより減るはずだ。日本人が珍しくなっている可能性もある。
(第三千九百四十段)
by akasakatei | 2014-06-14 21:02 | 社会心理 | Comments(0)
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