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熱布団(はなかぜになり)

熱のある頭で、あれこれ布団で考える。医者へ行けば、鼻風邪という。
農薬混入の冷凍食品について、日本製だから、安全だったという認識はなかったか。思うに、そうした作業に日本人以外が従事していた可能性もある。どの産業でも、国内で作られていたとしても、末端部分では、外人が担っていることが多い。
認識といえば、幹細胞の誤注射に関し、医師が謝罪した。再発防止といっていたけれど、気になるのは、間違われた女児の今後だ。その辺の話しがなかった。再発防止は当然で、どういった認識か。
更に、認識で疑問なのは、年末年始のホームレスを公園より閉め出した渋谷区だ。規則より人命を優先した感覚に疑問を覚える。行政は、本当に困っている人に対し、助けようという意識がないのだろう。
ここで、強姦、強盗の容疑者が逃走したとのニュースを聞く。被害者は十五万円を奪われたという。よくも財布に、それだけの額を入れていたものだ。また、逃走の感想を訊かれた女性らが、何人も出て来たものの、怖い、早く捕まえて欲しいなどの当たり前のことばかり言って面白くない。
(第三千七百八十八段)
by akasakatei | 2014-01-13 13:52 | 社会心理 | Comments(0)
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