旅行へ行く度、JRの乗車券をどこで手配しようかと思う。JR沿線には済んでおらず、どこかの旅行会社に頼むことが多い。
その旅行会社も、朝早くから開くところは少ない。大体、十時半以降だ。かつては十時だった。
だからといって、閉まるのが遅くなったわけでもない。
こうなると、JRのみどりの窓口を利用するしかないものの、こちらも曜日によっては休みだ。中には、券売機だけのところもある。
ここで思うのは、券売機を利用した場合、複雑な経由のものでも、発券が出来るか否かという点だ。
それにしても、サービスと言っている割りには、使い勝手が悪い。会社からすれば、効率が悪いから閉めるのだろう。
サービスで思い出したが、大腸がんの市による検診で、近くの指定された医院へ足を運ぶ。
待合室で一緒になった七十代くらいの男性は、そこの医師を名医という。
話しによれば、この夏、売れ残りを買って食べたところ、食中毒で世話になったとのことだ。
それにしても、いくら安いからといって、健康を害しては仕方がない。売る方は勿論、買う方も気を付けなければならない。
(第三千七百二十八段)