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試験版:東京若洲橋(とうきょうきょうりゅうばし)

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(写真はキャンプ場へ向かうバス:2013年10月13日撮影)


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(写真は東京ゲートブリッジ:2013年10月13日撮影)


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(写真は東京ゲートブリッジの折り返し地点:2013年10月13日撮影)


十月十三日、東京ゲートブリッジに、学生時代の友人らと訪れる。
新木場で待ち合わせる。喫茶店で待っていたところ、五十代の女性六人が側に座る。この年代の女性は話し出すと、素面なのに周囲を気にしないから、二十人くらいの音量では、と思うほどで、正に、騒音だ。
十三時四分発の「木11折返」系統の若洲キャンプ場行きに乗る。三連休の中日だからか、午後なのに、バスは込んでいる。尤も、終点には、七分ほどで着く。
橋への昇降機は、歩いて五分ほどだ。尚、エレベーターの他に、螺旋階段もある。
橋自体は、全長で一・六キロほどだ。ここを歩いても、反対側の地上には降りられない。そのためか、途中で引き返す者も目立つ。
歩いている間、風が強い。
すぐに折り返し、若洲公園の人工磯を覗く。二時半を回り、この時間に来る釣り人もいる。
戻りのバスで、東陽町へ出る。新木場で降りても、杯を交わせる店はないだろう。車中、乳母車をなかなか折り畳めず、それが上手く出来ない夫に腹を立てた妻が怒った顔でいる。
東陽町に入ると、左手に、東西線への引き込み線、JRの貨物線が現れる。終点で下車し、見慣れぬチェーンに入る。
(第三千七百一段)
by akasakatei | 2013-10-18 22:12 | 余暇 | Comments(0)
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