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大馬鹿国家(めつぼうへのみち)

来年には、我が国は暗黒の世への新たな頁が開く。
それにしても、ちょっと数えただけでも、これまでとは、大きく異なる社会になるというのに、多くの庶民が声を上げないのは何故か。
気付いた時には、戦前並みの世になっているはずだ。
国に対し、少し批判しただけで、捕まり、拷問され、下手をすれば命を落とすだろう。今でさえ、生存権が脅かされているのに、国家は、それを問題視せず、異常だ。戦時下における人権の抑制など、何とも考えないだろう。
権力者にとっても、異分子の命が失われても、利益を出さない人間として、どうでも良いに違いない。
極論でいえば、そのうち、利益を出さない子供や老人は国にとり、必要ないという可能性も有り得る。
将来、そうなると見えて来るのは、人口減少による国家滅亡への道だけかもしれない。
 滅亡で思い出したが、首相は原発技術を放棄しないと演説したらしい。その技術を原発放棄ではなく、推進させるために使うという。今時、こうした者を首相に選んだ我が国は、大馬鹿者の集まりとしかいえない。
(第三千六百八十七段)
by akasakatei | 2013-10-04 21:10 | 政治 | Comments(0)
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