(アメリカ人やアメリカ被れの者は机に足を乗せ、座るなどの行儀の悪さが目立つ:2013年9月3日撮影)
相変わらず、原子力学会は、福島の事故に関し、トリチウムを海に流すと提言した。これまで、原子力の危険について、何の研究もして来なかったのか。
科学者の視野の狭さが分かる。
視野が狭いといえば、首相だ。未だ、原子力を信じ、平和を破壊しようとしている。
自衛隊が、国際法上は軍隊で、憲法ではそうでないことの矛盾より、憲法改正と言っているが、その思考はおかしい。どう条文を読んでも、自衛隊は憲法違反であり、自衛隊をなくすのが先決だ。国際法とは関係がない。
こうしたおかしな論理は、新自由主義者特有のものだ。
経団連の元代表は、法が、非正規雇用の実態に合っていないため、改正すべきだとした。
法の意味を分かっておらず、その自己中心的思考には呆れるばかりだ。
自己中心的で思い出すのが、アメリカだ。歴史や伝統、習慣がないため、他の迷惑も考えず、遣りたい放題のことをする。先の大統領の新聞の写真には呆れる。机に足を乗せ、何を考えているのか。
(第三千六百六十四段)