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試験版:性読方(これくらいはしらないと)

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(最近では、必要以上に身を守ろうとする者が目立つ:2013年8月21日撮影)


自称グローバルという連中と接していると、その思考があまりにも自己中心的で、損得だけで生きていることに辟易する。話していても、我が国の文化には疎く、人間的に些か面白味に欠ける。
こうしたことを是とし、無知な学生に教える教師も目立つ。
結果、やりたい放題の大人が生まれ、周囲の迷惑を考えない者ばかりとなった。
こうした連中は、また、富裕層志向が強く、得になる人間としか付き合おうとしないため、社会問題には何の関心もない。だから、真の問題が分かっていない。これらが権力を持つと、何をするか分からないだけに恐ろしい。
更に、連中は門番がいる都内の高層マンションに住みたがり、己を守ろうとするものの、世は門番を置くほど危険でもない。門番がいる社会こそ、間違っているとは思わないのか。
考えると、警備員や警官が多いということは、恥ずかしい社会だ。
取り敢えず、人数ばかりを増やしているからか、警察では質の低下も招き、誤認逮捕が続く。大学に雇われた正義を知らない警備員は、大学へ抗議する学生を力で排除する。
愚かな連中ばかりだ。
それにしても、この種の連中の世間知らずには呆れる。
論理的思考だけを模索するのではなく、世には様々な人がいることを知るためにも、外に出るべきだ。
人生の諸先輩がいる山谷、人の性を知るべく色町、及び、靖国神社へと足を踏み入れたらどうか。尚、ここで性を「せい」と読んだなら、間違いだ。まず、辞書を引かなければならない。
(第三千六百五十段)
by akasakatei | 2013-08-28 22:18 | 社会心理 | Comments(0)
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