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試験版:年配者停留所待姿勢(ねんぱいしゃもきくばりを)

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(バス停での並び方を年配者も考えるべきだ:2013年8月1日撮影)


郊外にある駅に隣接するバス停では、大体において、ベンチと屋根が設けられている。
ひとつのバス停で、普通は同方面に向かうバスが、何系統かが発着している。
そこで気になるのが、年配者だ。多くは、ベンチに座っている。
バスが来ると、バス停に近い順から乗り込むものの、違う行き先のバスだと、そのまま動かない。本来なら、詰めるべきだ。
仮に、ここでひと言断らずに、先に入ろうものなら、他の人から、白い眼で見られる。
先に入った人が悪いわけではなく、問題が年配者にあるのは明白だ。
年配者には、こうした判断の鈍っている人が目立ち、次に並んだ人を困らせる。
今後、更に、高齢者が増えると、どのようなことになるか。
年配者でも、周囲に対する気配りをある程度は持つ必要がある。年配者だからといって、好き勝手に振舞ってはいけない。
 最低限のことは守らなければならない。
(第三千六百三十段)
by akasakatei | 2013-08-08 19:10 | 社会心理 | Comments(0)
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