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成城辺散策(せいじょうをあるく)

 地元では、現在、文具屋がない。かつては、個人経営の店があったけれど、廃業した。大手のホームセンターやスーパーが出来たことが原因だ。その大手には、売れ筋しか店頭にはない。
A4の横開きの紙ファイルを入手するのに、交通費を使い、成城の文具屋まで行く。こうした現状は異常だ。店には、猛省を促す。
成城は、一般的には、高級住宅地と思われている。今回、バスで行ったところ、道は狭く、渋滞している。生活には不便ではないか。
不便といえば、成城は、地下化と同時に、地上には商業施設が出来、このため、商店街にあった個人のCD屋などが消えた。
帰路は、電車で地元に戻る。
丁度、昼時で行き付けの店に寄る。個人経営の店だ。
先日、改装され、店名や定休日、スタッフも変わった。
スタッフは、結婚し、故郷に戻ったという。
そのスタッフの代わりに、主人の奥さんが店に出ている。
定休日が日曜になったので、これまで、友人連中と杯をよく交わしていたものの、今後は、やや難しくなった。
尚、この日も、昼酒を楽しむ。
(第三千五百九十八段)
by akasakatei | 2013-07-07 16:32 | 余暇 | Comments(0)
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