以前、自宅近くにある焼鳥屋に触れた。その店は、電力中央研究所前にあり、そこから取った名前と紹介した。
その電力中央研究所だが、先日、門の前で、火炎瓶が燃えたと報道された。
早速、佐貫の酒仙より、大丈夫かとの問い合わせが届く。
今回の件に関し、電力中央研究所は、原発を収束出来ない東電が絡むため、このような事態になっても不思議ではない。
ここで思い出したのが、東海村での臨界事故直後、革新系の市議らが視察したことである。
この事故の数カ月前、市政におけるアンケートが革新系の市議らより郵送されてきた。
回答として、電力中央研究所の安全を疑問視した。
これを読んだため視察したのか否かは分からないものの、結果は、問題がないと報告された。
本当に、信じられるのか。
些か、疑問だ。
尚、この電力中央研究所は、数年後に移転するとの話しだ。
(第三千百八十四段)