人気ブログランキング | 話題のタグを見る

稀姿勢(みかけないとおもわれること)

 先に、亀戸へ行ったことについて触れた。
 個人経営の喫茶店、居酒屋に入った。
 その際、喫茶店のマスターはプロ野球の試合をテレビ観戦するため、途中で、女主人に代わった。
 また、居酒屋では、五十代くらいの常連客が主人に、野球中継がないことの不満を言っていた。
 この違いは、CS放送が入るか否かだろう。
 野球中継の不満を久し振りに聞いた。最近では珍しい。
 別の日、東海道本線を下る。
 秋の行楽シーズンだからか、平日の朝なのに、五十代後半の女性グループばかりを見る。
 小奇麗な格好をしている。
 一般的に、旅行グループで困るのが、旅に不慣れな連中が持つキャリーバッグだろう。
 ただ、在来線の普通列車故、乗っても熱海付近のためか、鞄は軽装である。
 珍しい気がする。
(第三千十二段)
by akasakatei | 2011-11-29 20:36 | 社会心理 | Comments(0)
<< 原発汚水迷会見(げんぱつおすい... 試験版:迎賓館建物内部(げいひ... >>