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朝方黄色空(あさのきいろのそらとは)

九月一日、朝五時に目覚める。
部屋から出ると、廊下が黄色だ。電気でも消し忘れたかと思えば、それは窓からの外の光だった。
表に出、空を見上げると、黄色だ。曇っている。雲の合間より、光が漏れている。
目がおかしくなったのではと考える。
台風が近付き、昨夜は大雨だったことと関係するのか、定かではないものの、この世の終わりという感じだ。
他に、考えられるものとしては、朝焼けくらいか。
ただ、雲は多く、そうした状態で見られるものなのか。
疑問を抱きつつも、出勤の準備をする。
地元の駅へ行くと、定時になっても列車が来ない。何の案内もない。
インターホンを使って管理駅に、登山姿のオジサンが問い合わせる。
大雨の影響で遅れているという。
本来、この種の情報は利用者に言われる前に、流すものだ。
 これについては、鉄道会社に意見したことがある。全く改善されない。
(第二千九百六十二段)
by akasakatei | 2011-10-10 21:09 | 社会心理 | Comments(0)
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