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都内一日乗車券立川到着(たちかわのりあいこうへん)

丁度、飯時で、近くの店に入り、どの系統に乗るかを食べながら、検討する。
 入った店が、バス乗り場15の側だったこともあり、西武バスと共同運用の「立51」けやき台団地行きとする。
 十二時二十四分発のバスは、年配者が目立つ。
 系統図を眺めると分かるけれど、団地と駅を結ぶ系統ばかりで、完全に鉄道の補完だ。本数もかなりある。
 「立51」は狭い道を抜ける。対向車対策として、待避所もある。
 けやき台団地には、十二時三十八分着。
 団地好きなら、中を散策するのだろうが、すぐに接続する四十分発の国立駅北口行きの「国21」に乗る。
 珍しく、女性の運転手だ。増えたとはいうものの、あまり見ない。
 この系統も、完全に団地と駅を結ぶだけのものになっている。
 途中、中学時代の担任宅を訪ねた時に通ったと思われる付近をバスは走る。
 十二時五十分、国立駅北口着。
先ほどの系統と言い、あまりにも乗車時間が短く、物足りない。
工事中の国立駅の北口と南口を結ぶ通路がないから、大回りをし、南口へ向かう。
十二時五十五分発の「国11」矢川駅行きに乗るためだ。
バス停には、行列が出来ている。
乗る際、列の脇より入って来る老人が目立つ。
年寄りだからといって、何をしても良いわけではない。マナーは守るべきだ。
この系統も団地内を通過する。
終点に十三時六分着。
あまりにも呆気なく、乗った気がしない。
(第二千七百五十九段)
by akasakatei | 2011-03-21 15:35 | 余暇 | Comments(0)
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