人気ブログランキング | 話題のタグを見る

無神経実例(いっぽんたりないというのは)

 以前、女性の神経は一本足りないとした。
これに関し、神代植物公園に学生時代の友人らが集まった際、そのうちのひとりに訊かれる。
何でも、その細君より、どういうことかの質問だった。
文字通りのことで、その無神経さについて、度々、触れている。
集まった連中も、実際に、そう思うことは多いようで、ただ、言えないという雰囲気だった。
別のひとりは、運転中の無神経を指摘していた。全く、周囲を考えていないと言っていた。
そのようなものだから、平気で満員電車に乳母車を持ち込むのだろう。
持ち込む母親は、様々な理由を付け、肯定しようとするものの、持込みの批判を覚悟で産んだのではないのか。もし、考えていないとすれば、浅はかだ。
こうした点でも無神経さが分かるけれど、更にいえば、女性は物事や人物の好き嫌いが激しい。
一旦、嫌いとなれば、見向きもしない。例え、一分前まで好きだったとしても、気に入らないことがあれば、掌を返したような態度をする。仕事にまで、それを持ち込むから困る。
これも神経が足りず、即ち、無神経だからだ。
(第二千七百十二段)
by akasakatei | 2011-02-02 21:12 | 社会心理 | Comments(0)
<< 図太神経例(ずうずうしいというのは) 枯野光景寺(かれのめぐり) >>