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名古屋市電車資料館(なごやしでんしゃしりょうかんめぐり)

この種の資料館は交通費を使わせようと思うのか、中心部の外れに作られる場合が目立つ。尤も、検車区や工場の一角に設けるから、外れになるともいえる。更にいうと、車で来場している人が多い。
開館は十時だが、九時半前に着いたところ、誰もいなかったのに、十分前には二十人ほども集まる。何れも子連れである。
それにしても薮蚊に悩まされる。付近の環境は国道が走る。ここで初めて痛車を見る。また、川が流れる。その両岸には雑草が茂る。野良の子猫二匹がじゃれている。
人が集まったからか、五分前に開く。
親子連れは模型が目的のようである。
展示された地下鉄と市電の車輛には関心が薄い様子である。
この後、丸の内にある市営交通資料センターに移動する。
地上へ出たものの、これという目印がない。
徒歩十分という。また、入っている建物の名前からすると、大きい感じがした。
雨の中、見付けた建物は裏道にあり、テナントがほとんど入っていない。
ここは書籍を中心としている。
雨だから、訪れている人は若い男女ひと組だけである。
(第二千百四十二段)
by akasakatei | 2009-07-12 18:17 | 余暇 | Comments(0)
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