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故郷情景観光地(あかさかふどきれきし)

先の続きである。
他に故郷でのバスの思い出といえば、以前にも触れたけれど、観光バスの車庫があったことである。
メイン通りが狭いにも関わらず、よく設けたという感じがした。車庫には、何台ものバスが並んでいた。
観光バス関係でいえば、遠足や社会科見学などで、幼稚園や小学校でも利用した。今から思えば、乗降のため通りに駐車させ、かなり他の車の迷惑だったことだろう。
以上からも分かるが、故郷の通りを考えた時、歴史の匂いのする町なものの、訪れるには、鉄道が相応しく、車では駐車場に困る。
それが意外なことに、ふたつの再開発地区に、はとバスが来るようになった。尤も、新しいだけあり、駐車場が完備されているのかもしれない。
ただ、先日の最新のはとバスのパンフレットを見ていた時、驚いたことに産土神にも期間限定で来るコースが出来たらしい。そこは狭い坂の上にあり、どのようにバスが入るのか興味深い。
尚、このところの産土神は活動が盛んで、様々なことを行なっており、これもその表れに違いない。
(第二千百十五段)
by akasakatei | 2009-06-15 21:41 | 地域 | Comments(0)
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