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九州鉄道記念館(てつどうあいこうじょせい)

人材派遣に関するものだが、そこに描かれた若い女性が、濃いサングラスに犬を連れたものだったため、盲導犬関係かと一瞬思う。
これは、世間的に北九州市の福祉行政に関するイメージが悪いためだろう。
何年か前に、訪れた時、革新系政党が日曜の朝から演説していたのを覚えている。
こうした印象で今回訪れた。どのような顔を町は見せてくれるか。
観光行政でいえば、現在、門司はレトロな町で売り出している。門司港レトロ観光線もその意味合いが強い。
小倉より門司港へ移動する。発車まで未だ時間があるので、九州鉄道記念館を覗く。
何人かの鉄道アイドルが訪れているようである。
古い車輛が並び、出迎える。一部は車内にも入れる。
また、ミニ鉄道公園では、三人乗りの車輛が走り回っている。線路の幅は四十五センチという。試しに乗ってみたが、夏になると蒸し風呂状態だろう。尤も、乗車時間は三分ほどである。
鉄道記念館を回っても、時間が余り、次に町を歩く。レトロを売りにしているだけあり、昔風の店が目立つ。ただ、観光臭が些か強い。バナナの叩き売りの碑もある。
(第二千百六段)
by akasakatei | 2009-06-06 19:11 | 余暇 | Comments(0)
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