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阪神近鉄新開業(はんしんよりなんばへ)

九時四十九分、武生新着。
以前と比べ、JRの駅への道が変わった。線路沿いの道だったのが、商業施設が出来ている。
武生十時十九分の雷鳥16号で大阪へ向かう。
大阪十二時七分着。
昨夜が寝不足だったからか、国鉄型車輛だったにも関わらず、二時間弱を寝てしまう。
通りを挟んだ阪神梅田駅へ信号を渡る。
甲子園で高校野球、それも地元の試合だというのに、車内は空いている。朝から足を運んでいるのか。
尼崎で、三月二十日に開業したばかりの阪神なんば線に乗り換える。今回のもうひとつの目的である。
開業より一週間ほど経過しているので、初乗りの騒ぎは落ち着いている。それでも、阪神と近鉄の車輛が並ぶのを見ると、時代の流れを感じる。
阪神からの客は大阪難波で下車する人が目立つ。阪神利用者にとっては、キタ、ミナミの両方に出られて便利になったに違いない。 近鉄から神戸方面はどうなのだろう。
そのまま近鉄へ入り、大阪上本町で降り、久し振りに、ここの地上ホームから発車する列車に乗り換え、鶴橋へ行く。
(第二千四十三段)
by akasakatei | 2009-04-04 09:36 | 余暇 | Comments(0)
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