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悪育児結果(こそだてのさき)

劇場で、どうして年配女性は上演中に連れと話しをするのか。これに関しては、以前にも触れている。
その行為は、幼稚園に通っている子供が、入園してすぐに先生より注意されることである。このような女性が親だったのだから呆れる。先の意味も理解出来ずに、子育てをした結果、公共心のない大人ばかりを育て上げたに違いない。住み難い世の中にした責任は重い。
子育てといえば、車内で子供の笑い声が聞こえてきた。
母親が理由を問えば、「お母さんの顔が面白いから。」と言う。
確かに、堂々とした体格で、歩き方は力士のようである。
それに対し、母親は「人の顔を見て、笑ってはいけない。」と諭す。
また、紙容器に入ったジュースの空を振り回していた子供に注意を与える。
ただ、車内で歌うのは感心しない。
意外と思って歌う人は、かなり見掛ける。その昔、オペラを歌っている人を見た。
他に、通勤電車での珍しい迷惑行為関係だと、髭剃り、歯磨きがいた。
(第二千二段)
by akasakatei | 2009-02-22 21:44 | 教育 | Comments(0)
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