<   2016年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

背若女(せのたかさ)

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(駅では:2016年9月18日撮影)


最近の人は大きいのか、昔の通勤列車の七人掛け席では窮屈な感じがする。
 それが新しい車輌では、同じ人数でもそうでもない。
 車体の大きさは変わらないはずなので、どこで、調整しているのか。
 大きいといえば、若い女性でも背が高く、列車に乗っていても、若干見上げるようだ。
 背の高さで思い出したが、歌舞伎では、ベテラン、若手が舞台に立つが、そうなると、立役、女形など、バランスが難しい時もあるようだ。特に、若手の女形が、ベテランの立役と並ぶ時だ。
 そうした折り、寝ていて右肩が痛む。くしゃみをしても響く。
 また、階段を下りていて、段差が分からない場合もある。
 更に、胸が痒く、出来物がある。
 年齢なのか、何れにしろ、楽しいことではない。
楽しくないといえば、久し振りに、仕事場へ行ったところ、机の上にメモばかりが乗っている。
午前中、メールとそれらに追われる。
(第四千七百七十九段)
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by akasakatei | 2016-09-30 19:53 | 社会心理 | Comments(0)

青水外飼育(はちのみず)

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(秋の朝:2016年9月18日撮影)


地元の世捨て人より、連絡がある。
水鉢関係だ。
何でも、まあちゃんについて、白い点が見えるという。
金魚の場合、薬浴が考えられるものの、どじょうはそれに弱い。
とはいえ、このままというわけにもいかない。
まずは、隔離が必要と思え、鉢の水をバケツに用意するよう伝え
る。
その上で、まあちゃんを移動させるように言う。
翌朝、仕事前に訪ねると、バケツは青水だ。鉢を覗くと、以前に
聞いてはいたが、底が見えない。濁りと耳にはしていた。このよう
な状態であったか。
バケツには、肝心のまあちゃんが見えず、確認すれば、動きが敏
捷で追えないらしい。
確かに、餌を撒き、浮上してきたところを掬おうとしても、すぐ
に、底へ潜る。
仕方なく、様子見とする。
外飼いだと、自然に近いことを目指すため、こうした時、難しい。
(第四千七百七十八段)
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by akasakatei | 2016-09-29 18:48 | 社会心理 | Comments(0)

防火防災講習秋葉原(ざがくちゅうのくだりとっきゅう)

 
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(講習会場:2016年9月26日撮影)


防火防災管理の講習で、秋葉原まで、二日間通わなくてはならな
い。
仕事場において、資格を持った責任者が辞めたためだ。
講習は、朝から夕方までで、例により、早起きする。
最近の秋葉原は、再開発により、駅前がかなり変わった。
古い建物も消えた。
喫茶店も同様だろう。
朝から営業しているのは、チェーン店くらいだろう。それも数が
少ないのか、開店前から、行列が出来ている。
そうした中、会場に近いチェーン店で休んだ後に、講習を受ける
が、講義中に、下り特急となる。
途中で出てはいけないため、かなりの苦行だ。
見渡せば、寝ている人は起こされている。
 もう一日あるのかと思うと、疲れが増す。
 帰宅した途端、一時、止まっていた下り特急が運転を再開する。
 何をする気にもなれず、布団へ横になりたくなる。
 疲れか、風邪か。
 何れにしろ、一日でかなり衰弱する。
(第四千七百七十七段)
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by akasakatei | 2016-09-28 19:35 | 社会心理 | Comments(0)

長月喜多能(くがつきたりゅうじしゅこうえん)

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(喜多能楽堂見所:2016年9月25日撮影)


能は、何故か、気候が良くなると、足を向けたくなる。
今回も、急に、秋の気配が強くなった頃に行きたくなる。
訪れる能楽堂は初めてで、十四世喜多六平太記念能楽堂での喜多
流自主公演だ。
曲は、『歌占』、狂言『清水』、『夕顔』、仕舞『蝉丸』、『絃上』が並
ぶ。
開場は十一時からで、解説後に、始まるので、昼飯を食べる暇は
なさそうだ。
早めに、駅前の喫茶店で済ませることにする。
来月、学生時代の友人らとの散策は目黒だ。それも考え、探す。
入った店は、古そうなそれだが、時代の流れか、利用は一時間半
となっている。
ところで、能だが、最初、隣には婆のふたり連れが座る。
解説が始まってからも話しており、嫌な予感がするも、結局は、
間違っており、若い女性のふたり連れであった。
背筋を伸ばしている。
終了後、駅近くの銭湯で温まる。絵は風車だ。
(第四千七百七十六段)
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by akasakatei | 2016-09-27 20:06 | 文芸 | Comments(0)

虫聴雨(あめあがりのむし)

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(喜多能楽堂:2016年9月25日撮影)


夏の間、閉まっていた時々足を運ぶ割烹が、営業し始めた。
仕事帰り、口開けと同時に入る。
何故、休んでいたのか、中に入って分かる。
改装していた。
明るくなった感じだ。
久し振りに、店主の天婦羅を楽しむ。
帰る頃には、常連の顔が並ぶ。
ひと月休んでも、常連が戻って来るのだから、意外に、親しまれ
ているのだろう。
この日の昼についていえば、定食終わりましたと表に出ていた。
ところで、この夜は日々のことで疲れ、杯を傾けたくなり寄る。
暫く、過ごす内に、地元の世捨て人が、妻子を連れ、現れる。
相変わらず、娘は元気な様子だ。
微酔い気分で、外に出る。
雨は上がり、虫の音も聴くが、これももう少しで終わりだ。
九月二十五日は目黒へ能を観に行く予定だ。
久し振りに、傘がいらなそうだ。
(第四千七百七十五段)
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by akasakatei | 2016-09-26 20:02 | 社会心理 | Comments(0)

秋夜長(せきしてもひとり)

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(秋とは:2016年9月18日撮影)


夜中、寒いこともあり、毛布を出す。
暫く、寝ていたものの、喉に違和感がある。咳き込み始める。
なかなか止まず、翌朝になっても、喉が可笑しい。
水を飲んでも、違和感が残る。
アレルギーを疑う。
毛布か、それとも、夕飯後に口にした麦チョコか。
以前にも、同様のことはあった。
その時は、喘息を考えた。
何れにしろ、寝られないのは辛い。
また、杯を傾ける気にもなれない。
特に、これからは、食について、様々なものが出て来る。
そうした折り、気付けば、知らぬ間に、パラリンピックは終わり、
相撲においても、前半に活躍した力士の負けが込んでいる。
それに気付かないほど、日々、流されているのだろう。
そういえば、先日、国立劇場に、芝居のチラシを取りに行ったと
ころ、何年か前に出来た女主人の経営する喫茶店がなくなっていた。
秋が似合う店であった。
(第四千七百七十四段)
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by akasakatei | 2016-09-25 20:44 | 社会心理 | Comments(0)

秋分雨(あきめいて)

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(秋雨が続く中:2016年9月20日撮影)


今年の秋分の日は、二十二日だ。
何だか、落ち着かない。
ここのところ、急に秋めき、夜など、寒い。
気付けば、すぐに年末だろう。
それにしても、仕事場の関係で、夏休みが取れず、疲れからか、
何も考えたくはない。
そういえば、やっと耶蘇の婆の後任が決まった。
ほとんど引き継ぎの時間はなく、更に、部署の負担が増えそうだ。
尤も、後任は、五十を越えた男性だから、少しはまともかもしれ
ない。
まともでないといえば、新しい女性責任者は、ことごとく前の責
任者のやり方を否定する。
婆も同様だったが、迷惑だ。
政権交代時には、歴史でも見られる。
急な変化は、反発だけだ。
夜長を楽しめそうにもない。
そうした折り、近鉄における飛び降りた車掌の事件を知る。
乗客は、こうした時、普通の心理でないから、理不尽なことを言
われたに違いない。
(第四千七百七十三段)
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by akasakatei | 2016-09-24 18:46 | 社会心理 | Comments(1)

力士一人称(わしとおれ)

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(台風が近付く坂之上駅ホームより:2016年9月18日撮影)


台風後、晴れることがない。
今朝もまた、曇りで涼しい。
妙な感じだ。
そうした中、大相撲が盛り上がっている。
ふと、その昔、新聞の談話では、力士の一人称として、わし、が
使われていた。
ただ、インタビューでは、俺、と言っており、違和感があった。
最近ではそうではないものの、当時、力士はわし、というそれが
あったのか。
それにしても、現代、一人称でわし、という人間を見たことがな
い。
『サザエさん』の波平しか浮かばず、最早、二次元の話しなのか。
そういえば、あっし、もない。
何れにしろ、会社で、実際に使うと、周囲は如何なる反応をする
か。
思うに、英語において、I 、だけというのも関係するだろう。
そのような意味でいえば、表現が狭いともいえる。
(第四千七百七十二段)
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by akasakatei | 2016-09-23 20:02 | 社会心理 | Comments(2)

勝坂本(かいしゅうとりょうまぞう)

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(師弟の像:2016年9月20日撮影)


台風十六号が近付く中、七時に出社したこともあり、十五時に帰る。
 雨が強かったものの、故郷に寄る。
 先日、除幕された勝海舟と坂本龍馬の像を見るためだ。
 その前に、産土神へも参拝するが、足下が、かなり悪い。
 先の祭礼で出た宮神輿も飾られている。
 台風が関東へ来る前に帰宅したいので、急ぎ足で、像のある旧勝海舟邸へ向かう。
 故郷において、勝海舟はいくつか住まいを変えている。
 像があるのは、晩年に住んだところだ。
 この像は、どこを見ているのだろう。
 それにしても、雨は強く、気温も低い。風もあるので、全身濡れている。特に、ズボンや靴がひどい。
 良い時に、鹿児島へ行ったと考える。
 ニュースを見ると、ダイヤはかなり混乱した様子だ。
そうした折り、地元の世捨て人より、金魚と泥鰌に関し、連絡がある。餌の時、最初は泥鰌が金魚を追い回していたが、今は逆らしい。このため、水鉢を増やすことを考えているみたいだ。
(第四千七百七十一段)
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by akasakatei | 2016-09-22 17:46 | 社会心理 | Comments(0)

秋雨薩摩旅帰路(あきさめさつまからのもどり)

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(鹿児島中央駅前の商店街:2016年9月18日撮影)


朝飯は、車内でコンビニのお握りで済ました。天気がどうなるか
分からないこともあり、例により、列車を変更する。四十七分の「さくら402号」にする。これだと、博多で、「のぞみ26号」に接続する。
博多では、向かいホームに「のぞみ26号」が停車している。
車内に入ると、後ろの席の婆が大声で携帯電話を掛けている。前
には、乳母車の幼児だ。
疲れを覚える。
東京まで行くとは思えないが、新大阪まで煩い思いをするとの覚
悟をする。
在来線特急の遅れを待ち、五分遅れで発車する。
車掌の案内放送によれば、大雨の影響で、速度規制のある区間が
あるようだ。
やはり、旅に相応しい時期はあり、台風や雪の時は向かない。
特に、鉄道が目的の旅では、遅れが発生すると、致命的だ。
 この後、新大阪、京都、名古屋で接続のため、各駅で調整される。
 尚、東京駅には定刻に着く。
(第四千七百七十段)
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by akasakatei | 2016-09-21 18:56 | 余暇 | Comments(0)