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梅島辺散策(うめじまにひつじをさがし)

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(ベルモント公園:2016年2月28日撮影)


二月二十八日、学生時代の友人らとの散策だ。梅島である。今年は干支がテーマで、今月は羊だ。
 その前に、コクーン、明治座に寄り、芝居のチラシを貰う。
 渋谷から半蔵門線を使い、水天宮前に出れば、悪名高い東京マラソンのコースになっている。
 事前に、新聞などで、歩行者に対し事細かい迂回を示さないから、劇場から人形町に出ようと思えば、恐ろしく遠回りとなる。
 このマラソンが、悪いのは、コースが一筆書きではない点だ。長時間道路が規制され、生活に影響を与える。行なうこと自体が反対だ。
 強引に開催されるようになった印象しかない。
 また、案内でいる警官や警備員なども、心なしか威張っている。
 仕方なく、半蔵門線から東武に入る。駅近くのやや広い喫茶店で昼食とする。
今回の目的は、ベルモント公園である。足立区の姉妹都市関係のものだ。
 駅から五分ほどで、羊の置物がある。
 この後、杯を交わす場所を探すため、西新井まで散策する。二十四時間営業のチェーン店に入るものの、酒を持って来た女性スタッフが置く際に酒を全てひっくり返す。
 佐貫の酒仙、国領の世捨て人の細君の洋服に酒が掛かる。
 ひっくり返すのは仕方がないが、その後の対応が悪く、河岸を変える。
 駅の反対側にあるチェーンの店にする。暫く、チェーンを使う気にはなれない。
 帰り、銭湯で暖まる。浴室の絵は富士山だ。
(第四千五百六十五段)
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by akasakatei | 2016-02-29 20:30 | 余暇 | Comments(0)

中学同級会(ちゅうがくのあつまり)

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(見知らぬ町の銭湯は町を知るには良い:2016年2月25日撮影)


中学のクラス会に出る。
銭湯は、居酒屋とは反対側の出口にあったため、その間に冷えてしまう。
尚、この銭湯の側には暗渠がある。上宮橋の跡が残る。
ところで、クラス会だが、健康の話しと近況関係が中心となる。
そうした中、興味深いのが、同級生の性格に関するものだ。学校
というのは、話さなければ話さないでも済むものだから、よく知ら
ない者もいる。
また、性癖なども話題になる。
この日は、担任の誕生日だったこともあり、電話で話す。
その後、話題は近況だが、どこの仕事場にも面倒な連中はいるよ
うだ。ただ、どれだけ、片書きを持っているかによって、そのストレスは変わるようだ。
 お開きは夜十一時を過ぎた頃だ。
 翌日は休みだから良いようなものの、仕事なら睡眠時間が五時間もない。
 起きると、それほど、食欲もなく、まず、床屋へ向かう。
 散髪後は、多少空腹となり、新しく出来た喫茶店に入る。
 平日の午前中ということもあり、若い母親のグループが盛り上っている。店の前には、子供用の座席を設けた自転車が並んでいる。
(第四千五百六十四段)
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by akasakatei | 2016-02-28 12:19 | 社会心理 | Comments(0)

店性格(みせのきゃくそう)

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(店の性格は町のそれとも重なる:2016年2月25日撮影)


朝、いつものチェーンの喫茶店で、先日、買った全集を読む。
段々、目が疲れて来る。
寝不足や老眼もあるに違いない。
そうした中、例により、二百三高地頭のオバサンが来る。
年配のスタッフに対し、暇な時に、同系列の六本木やアークヒル
ズにある店を見るべきだという。
レベルの高いスタッフがいるとのことだ。
今の店は、価値はあるものの、レベルは高くないと続ける。
このオバサン、老舗ホテルを常に使っていることもあり、結構、
良いものを分かっているのだろう。
だけれど、注文を言われている店は、大学構内にある店で、客層
がかなり異なる。
確かに、学生以外の教師や職員、外部の人間も利用はするが、ほ
とんどは学生ではないか。
各々に合わせられるのが、高いレベルと思われる。
その仕事帰りに、中野に寄る。
中学時代の連中が集まる。時間があるので、銭湯で暖まる。浴室
の絵は富士山だ。
(第四千五百六十三段)
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by akasakatei | 2016-02-27 07:35 | 産業 | Comments(0)

対応方(たいおうのやりかた)

 
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(件の公民館:2016年2月23日撮影)


国領の世捨て人から、聞いた話しである。
 世捨て人が娘と出掛け、途中、市役所に隣接する公民館でオムツを交換するため、受付で、トイレがないかと確認したという。
 女子トイレにあると言われたらしい。
 世捨て人は、念のため、女子トイレに入っても良いかと訊けば、慌てたとのことだ。
 受付担当者は、父娘しかいないことを確認しなかったのか。
 マニュアル通りの対応ということだろう。
 そうした折り、旅行会社での対応を思い出す。
 北海道旅行をパッケージで手配した際、なかなか宿が決まらなかったことだ。
 これは、飛行機と宿の両方が空いていないと予約が出来ない。また、使える飛行機も結構制限がある。
 このため、一時間ほど掛かってしまう。
 時期によっては、プラスαが発生するようになっている。
 様々なパンフレットがある結果、スタッフも把握しておらず、逆に、混乱に繋がっている気がする。
(第四千五百六十二段)
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by akasakatei | 2016-02-26 16:59 | 社会心理 | Comments(0)

個人信仰悪(こじんしんこうをすてよ)

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(個人の欲望で生きる連中が増えた結果、どうなったか:2016年2月22日撮影)


先日、触れたチェーンの喫茶店が、休みでないのに、開いていない。表にいたスタッフによれば、鍵を持ったスタッフと連絡が取れないらしい。
 そこへ、件の二百三高地のオバサンが、「ごきげんよう」と来る。こうした挨拶をする人を見るのは二度目だ。
 お嬢様学校を出ているのか、そうした家庭だったのかは知らないものの、多少違和感を覚える。
 そうした中、アメリカ大統領選挙関係で、ローマ法王の発言を目にする。共和党候補指名争いに関するものだ。
 その法王は、先日、ロシア正教総主教と千年振りに会談したらしい。
 聖人とされる上が、こうした状態だから、末端の連中の信仰が偽りでも可笑しくはない。
 個人のための信仰となっている。
 個人といえば、スマートフォンの車内での使い方は、目に余るものがある。
 これは自転車も同様だ。
(第四千五百六十一段)
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by akasakatei | 2016-02-25 20:26 | 社会心理 | Comments(0)

嶋大夫引退狂言(ぶんらくいんたいひろうきょうげん)

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(国立小劇場:2016年2月15日撮影)


二月二十一日、国立小劇場に文楽第二部を観に行く。
演目には、『桜鍔恨鮫鞘(鰻谷)』、『関取千両幟(猪名川内より相撲
場)』が並ぶ。
後者は、八代豊竹嶋大夫引退披露狂言となっている。このためか、
文楽好きの作家を劇場で見掛ける。
尚、目的は前者だ。後者は観たことがある。
昨夜からの雨は、朝の間、多少残っているものの、午後の開場ま
でには止む。
最近は列車もすぐに遅れるから、早めに家を出、劇場近くの女主
人が経営する喫茶店で、本を読みながら、時間を潰す。
ところで、内容は、芝居でよく目にする愛想尽かしが中心となる。
それに伴い、最近のニュースで多い養父による子供虐待も出て来る。
後者は、人形による取組が面白い。何年か前に世間を騒がせた八
百長が主題だ。
かつては美だったことが分かる。
始まる前に、引退口上がある。
帰路、世田谷代田で途中下車し、銭湯に寄る。
(第四千五百六十段)
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by akasakatei | 2016-02-24 20:46 | 文芸 | Comments(0)

定年間近心(じんせいのおわり)

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(数年後、どのように変わっているのか:2016年2月20日撮影)


夕方、地下鉄に乗る。
空いていた席の隣では、化粧をしている女がいる。空色のコート
に、髪は茶色だ。
その女の隣では、携帯電話で通話している婆がいる。
そのうち、どうやら親子らしいことが分かる。
疲れること、この上ない。
疲れるといえば、最近、朝、なかなかアルコールが抜けない。
年齢といえば、それまでだ。
そういえば、地元のよく足を運ぶ店の店主は、同学年だ。先日、
行った際、段々と、同世代が定年に近付いたとの話しになる。
振り返れば、何をしていたのかと思う。
見慣れた町の風景も年月が流れ、再開発され、居場所がなくなる
感じだ。
 そうした折り、冷蔵庫が壊れる。
 真空部分の引き出しが開かない。
 土曜の夜ということで、連絡しても繋がらない。
 益々、気分が滅入る。
(第四千五百五十九段)
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by akasakatei | 2016-02-23 20:16 | 社会心理 | Comments(0)

若者疲言動(わかもののはなし)

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(月夜は酒に誘われる:2016年2月19日撮影)


スキーバス事故から、ひと月が過ぎた。安さも原因のひとつと思われるものの、先日、何人かの学生と接する機会があり、所詮は、他人事で、優先されるのは、安さだけなのだと思う。
 話しによれば、旅館で大騒ぎをし、布団を汚した際に、クリーニング代を請求されると、事前に説明したにも関わらず、高いと逆に怒り出す始末らしい。そこで、ネットで安い店を探すようだが、その後のことを考えていない。
 何れにしろ、学生というのは、己の論理だけだから、値段の意味も分かっていない。
 そこには、信用も含まれる。
 教師も世間を知らず、また、外から大学に迎えられた教師も、実学を教えるのが、ほとんどだから、値段だけしか見ていない。
 このような社会が良いかといえば、疑問だ。暮らし難い。
そうした中、地元の店に寄り、杯を傾ける。
佐貫の酒仙の話しとなり、人間的に大きく、行動的だと店主が褒める。
また、何れ、足を運ばなければならない。
(第四千五百五百五十八段)
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by akasakatei | 2016-02-22 20:59 | 社会心理 | Comments(0)

体調不良朝(いのかぜ)

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(貧困だと学ぶ機会に恵まれない:2016年2月18日撮影)


明け方、吐き気で目覚める。
小間物屋を広げぬよう、用心のため、早めの列車で仕事場に向か
う。
乗っている間も、腹が掻き回されている感じだ。
何をする気にもならない。
風邪、食中りかとも考える。
そうした中、仕事場において、全く病院には行かないという強者
が何人かいる。
すぐに医者の門を叩く者としては不思議だ。
そういえば、最近では、節約のため、行かない者もおり、結果的
に、手遅れになる者もいるようだ。
これが、子供にまで及んでおり、貧困はかなり進んでいるに違い
ない。
一見、我が国は平等な社会に見えるが間違いだ。
仕事後、医者の門を叩けば、胃腸の風邪で、今、流行していると
の話しだ。
話しといえば、先日、時々、足を運ぶ喫茶のチェーン店に入る。
若い女性スタッフと世間話をしていたところ、よく見掛ける頭を二
百三高地風にしたオバサンが現れ、注文後、昨日のコーヒーは濁っ
ていた、という。老舗ホテルで、フレンチトーストを食べて来たか
ら、歴然だったとのことだ。尚、そのフレンチトーストはコースで
六千円弱する。
(第四千五百五十七段)
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by akasakatei | 2016-02-21 18:54 | 社会心理 | Comments(0)

米国悪影響(せかいのがん)

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(裸の付き合いこそ大切だ:2016年2月13日撮影)


アメリカ流といえば、最近の学校では、ディベートが行なわれているらしい。
思うに、デメリットしかないのではないか。
というのも、我が国では、和を重視する。
言い負かしたところで、何も残らない。
最近、これを勘違いする若者が多く、すぐに、交渉などという。出来ないことは出来ないのだから、無理に従わせようとするのでは上手く行かないだろう。
人というのは、気持ちで動く。
だから、アメリカは、あちこちで嫌われている。
更に付け加えるなら、アメリカ流は、最早、破綻している。
先に、バスの事故、老人ホームでの転落死などがあったけれど、根は同じだ。
人がいないのに、売上を優先した結果だ。
何れにしろ、誤った思考の連中ばかりが増えている。
効率を優先し、どうするのか。
アメリカを見習う限り、争いはなくならないだろう。
(第四千五百五十六段)
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by akasakatei | 2016-02-20 22:02 | 社会心理 | Comments(0)