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試験版:昔芝居劇評(げきひょうをよむ)

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(霜壊すめざとい童通学路:2015年11月27日撮影)


芝居をよく観るけれど、型など、難しいことは分からない。更に
いえば、過去の役者もよくは知らない。
単に、楽しんでいるだけだ。
世には、鑑賞の手引きとして、入門書も多い。ただ、目を通して
も、中には、歌舞伎論を展開する本もあり、辟易させられることもしばしばだ。
 そうした折り、終戦から暫くして出版された芝居関係の本を読む機会がある。作者は故本間久雄氏だ。
 歌舞伎論、そして、劇評を集めたもので、個人的には、昭和初期の劇評が興味深い。
 意外に、新作も作られている。
 一般的には、歌舞伎といえば、同じ作品ばかりを上演している印象もあるものの、これに目を通せば、そうでもないことが分かる。
 また、見取り狂言ばかりでなく、通しも結構あった感じだ。
 今後、歌舞伎は、どうなっていくのか。
 つい五年前まで、これほど幹部役者が亡くなるとは思ってもみなかった。若手が奮闘するのか。
(第四千四百七十四段)
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by akasakatei | 2015-11-30 22:34 | 文芸 | Comments(0)

昔芝居劇評(げきひょうをよむ)

芝居をよく観るけれど、型など、難しいことは分からない。更に
いえば、過去の役者もよくは知らない。
単に、楽しんでいるだけだ。
世には、鑑賞の手引きとして、入門書も多い。ただ、目を通して
も、中には、歌舞伎論を展開する本もあり、辟易させられることもしばしばだ。
 そうした折り、終戦から暫くして出版された芝居関係の本を読む機会がある。作者は故本間久雄氏だ。
 歌舞伎論、そして、劇評を集めたもので、個人的には、昭和初期の劇評が興味深い。
 意外に、新作も作られている。
 一般的には、歌舞伎といえば、同じ作品ばかりを上演している印象もあるものの、これに目を通せば、そうでもないことが分かる。
 また、見取り狂言ばかりでなく、通しも結構あった感じだ。
 今後、歌舞伎は、どうなっていくのか。
 つい五年前まで、これほど幹部役者が亡くなるとは思ってもみなかった。若手が奮闘するのか。
(第四千四百七十四段)
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by akasakatei | 2015-11-30 21:33 | 文芸 | Comments(0)

試験版:某日面倒日(ぼうじつめんどうなこと)

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(観光の提灯揺れて冬隣:2015年11月27日撮影)


仕事場の責任者が、また、入院した。
現場は、この前ほどではないものの、それでも、混乱する。
相変わらず、耶蘇の婆は、己が中心となってと考えているみたい
だが、その性格故、人が付いて来ない。
最近では、他の部署の人間に同情されることも、しばしばだ。
何れにしろ、面倒な婆だ。
早く死なないかと思っているにも関わらず、新米の時期は過ぎ、
年を越し、餅を食べるまで、生きているつもりかもしれない。
そうした折り、局所を切断された弁護士事件の内容を耳にする。どう見ても、被告の妻が悪くないか。
これも面倒な女だ。
面倒といえば、最近、学校で英語を教えている外人でも、中には、
日本語が出来ない連中もいると聞く。英語嫌いを増やすだけだ。
 それを聞いた夜、自宅近くの店で飲む。
 スタッフの大学生と話しをする。
 就職の話しになる。
 今の学生の大変さを聞く。
(第四千四百七十三段)
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by akasakatei | 2015-11-29 22:58 | 社会心理 | Comments(0)

某日面倒日(ぼうじつめんどうなこと)

仕事場の責任者が、また、入院した。
現場は、この前ほどではないものの、それでも、混乱する。
相変わらず、耶蘇の婆は、己が中心となってと考えているみたい
だが、その性格故、人が付いて来ない。
最近では、他の部署の人間に同情されることも、しばしばだ。
何れにしろ、面倒な婆だ。
早く死なないかと思っているにも関わらず、新米の時期は過ぎ、
年を越し、餅を食べるまで、生きているつもりかもしれない。
そうした折り、局所を切断された弁護士事件の内容を耳にする。どう見ても、被告の妻が悪くないか。
これも面倒な女だ。
面倒といえば、最近、学校で英語を教えている外人でも、中には、
日本語が出来ない連中もいると聞く。英語嫌いを増やすだけだ。
 それを聞いた夜、自宅近くの店で飲む。
 スタッフの大学生と話しをする。
 就職の話しになる。
 今の学生の大変さを聞く。
(第四千四百七十三段)
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by akasakatei | 2015-11-29 21:56 | 社会心理 | Comments(0)

試験版:背番号制度(せいけんのねらい)

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(七五三はしゃぐ童の毛振りかな:2015年11月20日撮影)


仕事場から年末調整の書類が届く。見慣れない項目がある。マイ
ナンバーを書く欄がある。
手元には、未だ、届いておらず、役所に連絡すると、話し中で、
なかなか繋がらない。
それだけ、問い合わせが多いのだろう。
やっと繋がり、確認すれば、十二月頭に、配布完了予定とのこと
だ。提出期限には、間に合わない。
更にいえば、仕事場の年配者らは、どうせ通知をなくし、番号が
必要な度、再発行を申請するのだから、必要ないと郵便局の配達担
当に言ったらしい。
また、介護施設に家族が入っている者も本人でないと受け取れな
いみたいで、かなり面倒なようだ。
何れにしろ、杜撰な計画だ。
今の政権のやり方は、尋常ではない。
 それにしても、世の中、物騒で、この制度が悪用されないことを
希望する。
 具体的には、戦時体制を指す。
(第四千四百七十二段)
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by akasakatei | 2015-11-28 20:24 | 社会心理 | Comments(0)

背番号制度(せいけんのねらい)

仕事場から年末調整の書類が届く。見慣れない項目がある。マイ
ナンバーを書く欄がある。
手元には、未だ、届いておらず、役所に連絡すると、話し中で、
なかなか繋がらない。
それだけ、問い合わせが多いのだろう。
やっと繋がり、確認すれば、十二月頭に、配布完了予定とのこと
だ。提出期限には、間に合わない。
更にいえば、仕事場の年配者らは、どうせ通知をなくし、番号が
必要な度、再発行を申請するのだから、必要ないと郵便局の配達担
当に言ったらしい。
また、介護施設に家族が入っている者も本人でないと受け取れな
いみたいで、かなり面倒なようだ。
何れにしろ、杜撰な計画だ。
今の政権のやり方は、尋常ではない。
 それにしても、世の中、物騒で、この制度が悪用されないことを
希望する。
 具体的には、戦時体制を指す。
(第四千四百七十二段)
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by akasakatei | 2015-11-28 19:21 | 社会心理 | Comments(0)

試験版:早朝出勤日(あさはやくのしごと)

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(寒暁や徐徐に開きし今日の幕:2015年11月24日撮影)


七時までに出勤しなければならない朝、四時に起きる。
仕事場近くに、朝飯が食べられる店がないことも関係する。
五時半近くの列車に乗れば、いつも列車で見る顔がいる。
不思議な感じだ。
それにしても、この時間なのに、座れない。
皆、忙しいのだろう。
立ちながら、故石垣りん氏の詩を読む。
先日、幼稚園の大先輩ということを知り、岩波文庫で今月に出た
新刊を入手する。
 故郷についても、詩に出て来る。
 懐かしい。
 この日、帰りは三時だ。
列車に乗れば、高校生が多い。下校時間が重なる。高校時代を思い出す。
日が高く、途中、寄り道をする。
 洋菓子屋で、フルーツポンチを買う。
 如何なるものかが分からなかったためだ。
(第四千四百七十一段)
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by akasakatei | 2015-11-27 21:33 | 社会心理 | Comments(0)

早朝出勤日(あさはやくのしごと)

七時までに出勤しなければならない朝、四時に起きる。
仕事場近くに、朝飯が食べられる店がないことも関係する。
五時半近くの列車に乗れば、いつも列車で見る顔がいる。
不思議な感じだ。
それにしても、この時間なのに、座れない。
皆、忙しいのだろう。
立ちながら、故石垣りん氏の詩を読む。
先日、幼稚園の大先輩ということを知り、岩波文庫で今月に出た
新刊を入手する。
 故郷についても、詩に出て来る。
 懐かしい。
 この日、帰りは三時だ。
列車に乗れば、高校生が多い。下校時間が重なる。高校時代を思い出す。
日が高く、途中、寄り道をする。
 洋菓子屋で、フルーツポンチを買う。
 如何なるものかが分からなかったためだ。
(第四千四百七十一段)
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by akasakatei | 2015-11-27 20:31 | 社会心理 | Comments(0)

試験版:十一世成田屋五十年祭昼(かおみせなりたや)

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(楽迎え大夫声嗄れ冬の星:2015年11月22日撮影)


十一月二十二日、歌舞伎座の昼の部に足を運ぶ。
並ぶ演目は、『源平布引滝(実盛物語)』、『若き日の信長』、『曽我綉
侠御所染(御所五郎蔵)』だ。
これらのうち、『若き日の信長』は観たことがない。
今月は顔見世となっているが、同時に、十一世市川團十郎五十年
祭となっており、海老蔵丈が演じる。信長と重なって見える。
この作品は、故大佛次郎氏のもので、これまで、成田屋だけしか
演じていない。
『源平布引滝(実盛物語)』は初役の高麗屋、『曽我綉侠御所染(御
所五郎蔵)』は音羽屋だ。
それにしても、今回、チケットを取るのが大変だった。電話は通
じず、ネットを使った。多くは夜の部が目的だったのだろうが、昼
の部も、日曜については、この日しか空いておらず、席は一等、二
等しか残っていなかった。二等にする。
実際、開場を待っていると、何台ものバスから団体が降り、一幕
見席の行列も凄い。
ところで、今回もまた、上演中、迷惑な女らが目立つ。
左横の婆、後ろの小娘は土産物の紙袋の音、右横のオバサンはメ
ールの確認だ。大体、上演中にすることか。
(第四千四百七十段)
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by akasakatei | 2015-11-26 21:27 | 文芸 | Comments(0)

十一世成田屋五十年祭昼(かおみせなりたや)

十一月二十二日、歌舞伎座の昼の部に足を運ぶ。
並ぶ演目は、『源平布引滝(実盛物語)』、『若き日の信長』、『曽我綉
侠御所染(御所五郎蔵)』だ。
これらのうち、『若き日の信長』は観たことがない。
今月は顔見世となっているが、同時に、十一世市川團十郎五十年
祭となっており、海老蔵丈が演じる。信長と重なって見える。
この作品は、故大佛次郎氏のもので、これまで、成田屋だけしか
演じていない。
『源平布引滝(実盛物語)』は初役の高麗屋、『曽我綉侠御所染(御
所五郎蔵)』は音羽屋だ。
それにしても、今回、チケットを取るのが大変だった。電話は通
じず、ネットを使った。多くは夜の部が目的だったのだろうが、昼
の部も、日曜については、この日しか空いておらず、席は一等、二
等しか残っていなかった。二等にする。
実際、開場を待っていると、何台ものバスから団体が降り、一幕
見席の行列も凄い。
ところで、今回もまた、上演中、迷惑な女らが目立つ。
左横の婆、後ろの小娘は土産物の紙袋の音、右横のオバサンはメ
ールの確認だ。大体、上演中にすることか。
(第四千四百七十段)
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by akasakatei | 2015-11-26 20:24 | 文芸 | Comments(0)