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旅行会社不手際(りょこうがいしゃせきにんしゃのいいわけ)

 先に、旅行会社の不手際に触れた。
 その二日後、責任者より連絡がある。連絡があったのは、責任者の休日明けだ。
 対応が遅い。
 サービス業としての自覚があるのか。
 また、掛かって来た電話も一方的で、この責任者には何を言っても無駄という感じしかなかった。
 顧客を減らしていることに気付かないのか。
 話していると、早々に切りたがっているのが分かる。
 その場を繕うより、苦情には長い目で考えるべきだろう。
 ネットでチケットを売っているのではなく、店舗を構えているのだから、その利点を生かさなくてどうするのか。
 何れにしろ、温もりのある商売の仕方でなく、今後も不快な思いをしそうなので、利用することはない。
 それにしても、旅立ち前に、こうした思いをすると、今度の旅はどうなるのかと考える。
 旅とは、計画の段階から始まり、当然、切符や旅館の手配などもそれに含まれる。旅行会社は、楽しみを扱っていることを認識する必要がある。
(第三千百九十六段)
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by akasakatei | 2012-05-31 18:14 | 産業 | Comments(0)

親不知抜歯(ばっしについて)

 下の歯の親不知を抜く。神経がぶつかっているということで、掛かり付けの歯科医が、近くの大学病院を紹介した。
 大学病院では、まず、歯の状態を調べた後に抜歯となるが、空きがなく、ひと月後となる。
 抜歯は一時間ほどだったものの、麻酔をしているため痛みは感じない。それでも、器具を使う音や歯科医と助手の会話が聞こえ、この間、中途半端な状態で、抜歯を中断された場合、どうしようかと考える。
 抜歯後、国領の世捨て人に会う。
 先に触れた通り、最近は、夜勤の仕事をしているという。
 日中もほとんど寝られず、かなり身体的には辛そうだ。
 唯一、世捨て人にとって、収穫があったというのは、仕事場は品川用水跡近くで、地形的にも高低があり、昔の地図と比べることが出来るくらいとのことだ。
 尚、世捨て人の職場の雰囲気を訊くと、古い体質なのか、十二時間以上、仕事をしている者もいると答える。その割りには、社員同士が朝に顔を合わせても、挨拶もせず、誰が見ても分かるという仕事をしている者は珍しいみたいだ。
(第三千百九十五段)
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by akasakatei | 2012-05-30 16:04 | 社会心理 | Comments(0)

心仕事(いいわけとは)

喫茶店、古本屋、ちょっとした飲み屋が揃っているのが、暮らし易い町だ。ここで言う店とは、個人経営でなければならない。チェーンになると、画一的で、人工的な匂いしかせず、足を向ける気になれない。
これらの条件に、付け加えるとすれば、銭湯か。時には、広い風呂に入りたくなる。
先日、東横線の学芸大学へ行った際、意外なことに、古本屋と銭湯は条件が揃っていた。残念なことに、駅前に喫茶店が見当たらなかった。
その時、銭湯に入った。今時、珍しい彫り物の人が目立った。
最近、都内において、再開発も盛んで、喫茶店がない町も多く、寂しいことだ。
チェーンの店はあるけれど、落ち着かない。また、椅子も座り難く、長時間いられない。
 チェーンは全般的にマニュアル化されており、一見、対応がしっかりしていそうに見えるものの、実際には対処が出来ていない。
 先日も、ある旅行会社に、切符を頼んだ。家人が出来上り予定の翌日に取りに行った。その際、担当者がおらず、二週間後という。家人への回答に納得が出来ず、責任者を出すように電話をする。責任者はおらず、あれこれ言い訳しかしない。何故、火に油を注ぐのか。
 迷惑を掛けたことを何とも思わないのか。
(第三千百九十四段)
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by akasakatei | 2012-05-29 15:51 | 産業 | Comments(0)

世物事理解(よのつかれること)

夕方、電車に乗っていたところ、隣りに、六十前後の女性が座る。驚いたことに、鞄より買ったばかりらしいお握りをふたつ食べ始める。
食べる際、肘が当たる。普通、領分を侵さないよう、肘を脇に付けて食べるものではないか、迷惑なこと、この上ない。
迷惑といえば、先に触れた映画館でも、上映が終わり、出ようとした時、前を歩く大学生らしい男女が周囲を考えずに立ち止まるので、男が手にしていたジュースの容器が脇に当たる。
別の日、郊外電車のホームで列を作り、列車を待っていると、キャリーバックを持った七十後半くらいの女性が横から割り込む。この時も、犬の散歩の如く、キャリーバックを身体に付けて乗り込まないので、後ろが迷惑する。
その数日後、小学校低学年らが教師に引率され、地元を歩いていた。信号待ちで、その集団に巻き込まれた。渡る時、教師が駆け足と号令を発し、自ら、後ろ向きで走る。
六十人くらいが一斉に渡ろうとする。このため、横断歩道の向こう側は、一般の人が歩けないくらいとなる。
物事を理解していない者ばかりだ。
(第三千百九十三段)
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by akasakatei | 2012-05-28 21:00 | 社会心理 | Comments(0)

銀座双映画(ぎんざしんさくえいがはしご)

 銀座において、二本の映画を楽しむ。
まず、『レンタネコ』を銀座テアトルシネマで観る。これは猫が出て来るから、足を運ぶ気になった。猫に癒される寂しい人々の姿を描く。 
これを観ていると、最近、疲れていることもあり、癒されたいと思う。
次に、スバル座に向かう。『この空の花 長岡花火物語』が上映されている。花火が内容と思い、観たものの、かなり重いテーマで、考えさせられることが多々あった。というのも、元々、花火は火薬を使う点では、爆弾と変わらないためだ。
そうした点においては、江戸で花火が発達し、武器にならなかったことは評価されても良い。
それらを使う戦争は、今でもあちこちで行なわれており、犠牲者が出ている。
作品内では、爆弾を落とす方は逃げる人が見えておらず、想像力がないとしていた。ある意味、正しく、今の政治家にも当てはまるだろう。
(第三千百九十二段)
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by akasakatei | 2012-05-27 20:59 | 文芸 | Comments(0)

女子高生放課後(このとしでおとこあさりとは)

夕方、ひとりで目黒駅近くのファミレスに入る。案内された席は、女子高生の五人組の隣であった。
かなり騒々しく、店員にここで良いかと訊かれた際、別の席にして貰おうかと思ったほどである。
にも関わらず、そこにしたのは、どこの席でも煩く感じそうだったためだ。それだけ、声が大きいということだ。
女子高生らは、周辺にある学校の生徒だ。それほど、勉強をする型ではないらしく、携帯電話で話しをしている。
何の話しかと思えば、見知らぬ男らと連絡をし、趣味などを訊き、SNSを確認している。
男は三重の伊勢の高校生と名乗ったようで、県庁所在地が津だと言っている。
それにしても、放課後にファミレスに入り、このようなことで暇を潰しているとは何を考えているのか。
一時間ほどして、高校生らは帰ったが、この間、男の話しばかりであった。
 親の顔が見たい。
(第三千百九十一段)
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by akasakatei | 2012-05-26 23:23 | 教育 | Comments(0)

日本国展望(しゃかいをかえるはじぶんだ)

某日の夕方、日比谷の日本記者クラブへ行く。大学時代の恩師と会うためだ。恩師とはいっても、ゼミではなく、講義を受講していただけだ。
恩師はブログを持っており、そこにコメントを書き込んだところ、今回のこととなる。
尚、この席には国領の世捨て人も同席する。世捨て人とは、小学から大学まで同窓であり、この講義も受講していた。
世捨て人は、ファンドに買われた会社を希望退職後、求職しており、某社より夜勤での事務で入社しないかとの話しがあったようだ。とはいえ、世捨て人の話しだと、ひと月は、社会保険にも入れず、待遇は悪く、察するに、定着率が悪いから、そうした手続きをしないで、試すつもりだろうという。この後、初出勤らしい。
恩師とは、二十年振りの再会で、ここでは飲食も出来、杯を交わすこととなる。
世捨て人も飲んでいたが、果たして、この後、大丈夫なのか。
恩師とは、政治、経済の話題となる。
 途中、偶然ここに来ていた恩師の元同僚も席を囲み、今後の展望を話す。
(第三千百九十段)
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by akasakatei | 2012-05-25 16:42 | 政治 | Comments(0)

焼肉屋食後(やきにくやをでたあと)

 明け方、腹痛で目覚める。
 前夜は、国領の世捨て人に付き合い、焼き肉屋へ行った。その際、正肉以外に内蔵系も口にした。
 トイレに向かうと、かなり緩い。
 焼き肉屋へ、ほとんど足を向けない者にとって、この種の腹痛は、何かで当たったのではないかと錯覚する。
 自分で焼くのだから、生焼けであってもおかしくはない。
 それに、吐き気さえする。
 どう見ても、食中毒ではないか。
 とはいえ、ある筋によると、焼き肉を食べた後、腹が緩くなる者は多いようだ。そういえば、以前、佐貫の酒仙とモツ鍋を食べたところ、酒仙は夜に何度もトイレに通ったと聞いたことがある。
 これは、どういったことだろうか。
 考えると、内蔵系は脂が多く、その影響とも考えられる。今回もハツ、ギアラ、ミノ、ハラミなどを食べた。
 何れにしろ、普段、食べ慣れていない物なので、腹が驚いたに違いない。
(第三千百八十九段)
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by akasakatei | 2012-05-24 15:50 | 福祉 | Comments(0)

変革大外因(ひんこんへのかいけつぐち)

 関越自動車道におけるバスの事故に関し、チケットを売った旅行会社が、利用者にメールで感想を求めたという。自動送信のままだったというけれど、それに気付き、自動送信を解除するのが、一般的な心を持っている人ではないか。
そうしなかったのは、利用者の気持ちを無視していたからに他ならない。日頃、利用者のことについて、金を払う財布くらいにしか、考えていないのではないか。
科学技術が発達するに従い、こうした人間が多くなり、想像力が働かなくなっている。
東電の原発事故も同様だ。
また、現代社会の貧困問題も根底に、そうした要因がある。
誤った考えを脳に刷り込まれた連中が、政治家や財界、官僚になっている現在、外因がない限り、社会を変えて行くのは難しいだろう。
とはいっても、昨年の震災に外因を期待したものの、結局は何も変わらず、それ以上のものでないと、変えて行くのは難しいと思われる。
(第三千百八十八段)
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by akasakatei | 2012-05-23 12:55 | 産業 | Comments(0)

疲労増光景(つかれがますりゆう)

 昼時の郊外電車に乗ったところ、隣りに座った女子大生が、手にした菓子箱よりエクレアを取り出し、食べ始める。
 前に座った二十代半ばくらいの女性は、鞄からお握りを出し、口に運び始める。
 ここは公共の場のはずだ。
 電車に乗っていると、自らの常識がおかしくなったのかと思う場面に遭遇することが、このところ続く。
 別の日、中学一年くらいの着飾った女子数名が前に座った。
 そのうちのひとりが、鞄から市販されている胃薬の錠剤の瓶を出す。
 十年以上前、栄養ドリンクを飲む中学受験する小学生にも驚かされた。それに似たものがある。
 後日、駅構内を歩いていると、連休のためか、小さい子供を連れた夫婦が多い。
 乳幼児は、周囲を気にせず、歩く。突然、前方に出て来られると、ぶつかりそうになり危険だ。親ももっと注意をすべきだ。
 先に触れた映画館では、子供が目立ち、それだけで疲れを覚えた。
(第三千百八十七段)
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by akasakatei | 2012-05-22 10:41 | 社会心理 | Comments(0)