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春日部風景(ひがさのじょしちゅうがくせい)

九時過ぎ、発車間際の半蔵門線に乗ったところ、女性専用車であった。それが設定される時間帯に電車へ乗ることはない。
優先席にひとり杖を持った男性がいるけれど、女性ばかりの車内は、やはり異様だ。
すぐに、隣りの車輛へ移る。
途中、車掌が車内を訪れる。男性を注意するつもりだったのだろうが、杖を確認すると、何も言わずに、乗務員室に戻って行く。
半蔵門線に乗ったのは、郊外へ行くためだ。
地下鉄経由で埼玉へ出る。
途中、春日部より野田線に乗り換え、東岩槻で下車する。
駅前のコンビニでコピーをしようとしたところ、故障中であった。他の店舗を教えて貰うものの、土地勘がないだけに分かり難い。
用を終え、春日部に戻る。
日傘を差した制服姿の女子中学生を結構見掛ける。学校の方針か、個人で持ちたかったのかは知らないものの、ある意味、まず見ることはない姿である。
昼飯時で、家族経営の蕎麦屋に入る。丼はなく、メニューには純粋に蕎麦しかない。饂飩はどうなのだろうか。古い店で、頼んだ天ざるを持って来る際、扇風機で海苔が飛んでしまうと、手で庇っていた。
(第二千九百二十二段)
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by akasakatei | 2011-08-31 21:36 | 地域 | Comments(0)

電気仕掛札(どうにゅうじここまでかんがえたのか)

 パスモの読み取りが上手く出来ない時がある。地元の駅では自動改札を抜けられず、駅員に確認すると、「再発行が出来るけれど、当駅では翌日、定期券販売窓口がある隣りの駅なら、当日に可能。」ということであった。
 別の日、隣りの駅において、券売機でチャージが出来なかった。
 そこの駅員に申し出ると、翌日になるという。使えない間、定期券はどうなるかと訊くと、証明書と古いパスモを持って、有人改札を通るようにとのことであった。
 些か、疑問を持ち、メールでお客様センターに確認する。
 疑問点はふたつで、まず、駅における説明の差だ。もうひとつは、地元の駅は、早朝は無人だ。その場合、どうなるのか。
 切符の購入や有人時に使うようにと言われるかもしれない。
 折り返し、返事が戻る。それによると、隣りの駅の責任者が、直接説明したい、とのことであった。
 後日、説明によれば、再発行は翌日で、無人の時は、駅にあるインターホンを使って知らせるようにとのことだ。
 正直、機械化され、不便になっているとしか思えない。
(第二千九百二十一段)
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by akasakatei | 2011-08-30 21:35 | 産業 | Comments(0)

都外一日乗車券横浜到着(よこはましのりあいこうへん)

この後は、「39」系統の中山駅行きに乗ろうと考えている。ただ、本数が少ない。多くは、途中の車庫止まりである。
 時刻を確認すると、次は十一時二十六分だ。
 この間を利用し、どこかを往復しようかと思ったものの、手頃なバスがない。
 地下の喫茶店で昼食を済ます。地下ではあまり見られない内装の店であった。
 十一時二十六分に、バスは中山駅へ向けて発車する。これもあまり乗っていない。
 この系統は、小机駅、鴨居駅など、横浜線と接続する。
 かなり狭い道にも入って行く。
 所要時間も一時間弱で、最近のバスとしては珍しく、長いルートだ。
 十二時二十二分、中山駅着。
 これは南口で、次は北口より出ている「90」系統の青葉台駅行きに乗る。
 この系統は、東急との共通運用である。時刻を確認すると、十二時三十六分だ。
 その前後が東急バスなので、運が良い。
 これは、結構、利用者がいる。所要時間も十六分ほどで、かなり短い。
(第二千九百二十段)
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by akasakatei | 2011-08-29 15:49 | 余暇 | Comments(0)

都外一日乗車券横浜出発(よこはましのりあいぜんぺん)

 以前、都内におけるバスを一日乗車券で乗り歩いた。ひと通り、乗ったので、隣県の横浜市営を訪れてみる。
 七月末、風が吹き、雨が降ったり止んだりの中、川崎へ向かう。
 川崎でよく見られるバスは、川崎市営や臨港バス、他には、東急や京急である。
 その中にあって、横浜市営が川崎を走っているのは、何だか不思議である。
 九時四十二分、西口に横浜駅へのバスが現れる。車体の塗装は、かつて走っていた市電と同じだ。
車内でバス用の一日乗車券を購入する。カード式である。
 「7」系統は多くもない客を乗せ、定刻に発車する。
 日曜のため、道は空いている。
 停留所を告げるテープは聞き慣れない地名である。
 途中、鶴見川でカヌーの練習を見掛ける。
 主に第二京浜を走る。
 横浜が近付くに従い、乗客も増える。年配者がほとんどである。
 十時二十六分、バスは横浜駅の東口に到着する
 下車し、どの辺りかと思う。
 駅らしいものはなく、上層は百貨店である。
 迷った末に、横浜駅構内を横切り、西口へと急ぐ。
(第二千九百十九段)
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by akasakatei | 2011-08-28 15:48 | 余暇 | Comments(0)

異国思考回路差(かいがいしこうのわな)

 再度、河辺の地主よりメールが届く。コメントが出来ないという。たぶん、PHSで見ているのだろうが、モバイル用サイトをアクセスしていると思われる。PCサイトならば、大丈夫だろう。または、その逆ともいえる。
 今回の内容は、アメリカ嫌いに対し、見習うべき点もあるということで、連絡をしているとのことであった。
 読んでみて、今ひとつ、この往復書簡が噛み合わないのは、地主がアメリカと平成を比較しているにも関わらず、江戸の視点で我が国を解釈していたからだろう。
 平成の世を肯定したことはない。
 更に往復書簡には、アメリカの善行と自由、それに、他人への迷惑について書かれている。
 仮に、日本人が善行を出来ないとすれば、「恥の文化」という感じになっていた。ただ、江戸においては、出来ないことが逆に恥ずかしく、率先して行なっていた。
 次の自由は、アメリカ人のいう自由とは、我儘の履き違えではないか。
 他人への迷惑は、当然だと考えた時、やはり、我儘にしか捉えられないに違いない。理由は、以前に触れた通りだ。
 他の視点として、狩猟民族か、農耕民族かという差もある。アメリカ人は前者であり、弱肉強食社会ということもある。このため、権利ばかりを主張したがる傾向があるのは否めない。
 我が国が見習わなければならないのは、ブログの最初に触れたけれど、外国ではなく江戸だ。外国を手本にしては、読み違える。
(第二千九百十八段)
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by akasakatei | 2011-08-27 22:06 | 国際 | Comments(6)

両国夏東京交通(とうきょうのこうつうひゃくねんはく)

 七月三十日、江戸東京博物館で開かれている「東京の交通100年博」へ朝一番に足を運ぶ。
 都電、バス、地下鉄の歴史が分かる。子供が好きそうなテーマだけれど、結構、年配者も訪れている。
 注目されるのは、屋外に置かれた都電と函館市電だ。
 また、個人的に欲しくなったのは昭和四十二年頃の都バスの路線図だ。意外と、復刻されていない。
 土産物店では、模型などもあるものの、以前、販売され品切れ状態となっている都電がなかったのにはがっかりする。この機に、再販売するのも、ひとつの手ではなかったか。
 二時間ほどいた後、普段は佐貫の酒仙と行く泥鰌屋で鍋を食べる。体力が落ちる夏に一度は足を運びたくなる。通い慣れた様子の年配女性が後から来て、酒と鍋などを楽しんでいる。
 例年なら、この時期は花火だろう。ただ、今年は延期となっている。
 川風を浴び、近くにある鉄道模型屋を覗き、相撲部屋散策をする。
 某部屋の前で、由来が書かれた立札を読んでいると、親方が出て来る。部屋前にアイドリングストップもせずに停めていた外車で出掛けて行く。愛想はない。確か、八百長以来、ファンの目を気にするようにとあったはずなのに、親方自身がこれでは角界は変わらないのではないか。ここの部屋は八百長の親方を出したところだ。
 歩き疲れ、横丁にある喫茶店に入る。店員は、来客の度、店内を走り一生懸命であった。ただ、水のお代わりを注文しようにも、走り去っていくので、タイミングがなかなか合わないのには閉口する。
(第二千九百十七段)
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by akasakatei | 2011-08-26 22:05 | 地域 | Comments(0)

異国食文化(ともよりのかんそうからかんがえたしょくぶんかひかく)

河辺の地主より、アメリカの食文化や市民の道徳に関し、メールが届く。先日、ここに書いた和食に関するコメントだ。コメント欄に書いてくれても良いのだが、何故か、PHSへ送られて来る。
ところで、地主は、学生時代に何回かアメリカへ行っており、そこでの体験が書かれている。
まず、食文化は、レストランでの持ち帰りについてだ。アメリカでは普通という。ここで考えたのは、最近の我が国における食材や衛生だ。何かあった場合、店が色々と問われるに違いない。それに、安い値段で提供されるチェーン店の料理を持ち帰れるかは疑問だ。安いには安いだけの理由がある。料理人の話しだと、すぐに痛むようである。
こうなると、きちんとした食材と味付けでないと持ち帰りは難しい。中華や洋食ではなく、和食くらいしかない。この典型で工夫されたのが正月のお節料理だ。
また、アメリカの持ち帰りは勿体ないというより、一食を作る手間を省かせたいということではないか。日本では、生き物の命を貰うということで、残すことには厳しい。
元々、我が国での持ち帰りは、勿体ないというより、以前に触れた通り、普段、口に出来ないご馳走を家人に食べさせるためだ。
根本的な動機が異なる。
次に、道徳は、バスなどでの弱者に対する態度だが、アメリカの場合、キリスト教が国の中心故、善行によって天国へ行くためと考えられる。日本の場合は、江戸に諸国の様々な者が集まり、無用な争いを避けるべく、他人に気を遣ったものだ。基準が、自身か、他者かで、意味はかなり違う。
(第二千九百十六段)
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by akasakatei | 2011-08-25 20:55 | 国際 | Comments(0)

平日都内混雑度(つとめにんがきえたとない)

中央線車内においてドアの上にある液晶画面で、サングラスの宣伝を見る。ゴルフ用という。気になって調べると、最近、ゴルフ用サングラスの開発に力を入れている眼鏡店が多い。ゴルフ人口は減っており、意外な感じである。
意外といえば、平日の日中、仕事場のある八重洲近辺は人通りが少ない。
先日も、水曜日にほとんど見掛けなかった。木曜日、金曜日は休みになった会社も多いと聞いたことがあったが、水曜日は聞いたことがない。
昼食でも飲食店は、以前と比べて、やや空いている。よく行く店の店主に訊いてみると、最近では流れが読めないという。
昨日は空いていたのに、今日は込むような状態らしい。
尤も、夜はそうでもなく、結構込んでいるとのことだ。予約表を見せてくれる。びっしりと書き込まれている。
節電による企業の対策か、夏休みの影響かは分からない。
新橋でも同様とのことだ。
 こうなると、八重洲、新橋以外でも、これまでとは異なる流れがあると考えられる。
 実際、どうなのか。
 尚、先の水曜日に関しては、仮説として、その週の月曜日が祝日だったので、その影響もあるのではないかとも思える。
(第二千九百十五段)
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by akasakatei | 2011-08-24 21:28 | 産業 | Comments(0)

和食味秘訣(わしょくにおけるあじのじかん)

京成千原線沿線で下車する。郊外故、改札を出ても、何もない。目印が、どこかさえ分からない。
駅員に目印と聞いた交差点を確認する。
郊外では、交差点が唯一の目印という場合も多い。
地図帳を広げ、駅員は考え込む。
結局、北口がどちらかを教えて貰い、自ら探す外ない。
ただ、件の交差点はすぐそこで、知らないのが不思議なくらいの距離である。
それにしても郊外へ出る度、何故、このように辺鄙な場所に商業施設を作るのかと思う。
人間味が感じられない。
特に、外資系のそれは無機質で、利用することはない。
これは町中にある外資系の飲食店でも同様で、落ち着かない。本当に、外人は安らぎを覚えているのか。
ところで、飲食店といえば、話しに夢中になり、料理に箸を付けない時間がある。
このため、味が落ちる場合もある。
温かい物は温かい間、冷たい物も冷たい間に食べた方が美味しく、下手をすると悲しい思いをする。
焼き鳥や沖縄料理では、味の差が大きい。
反面、和食では、意外とない。工夫がされているのだろう。だから、昔より、重箱に詰めた弁当を持って出掛け、結婚式などでは料理を持ち帰ったりもする。
 外国では考えられないことに違いない。
(第二千九百十四段)
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by akasakatei | 2011-08-23 20:54 | 産業 | Comments(0)

後世教科書予測(みらいのにほんしきょうかしょ)

中国における高速鉄道の事故に関し、原因究明より、正常運行が優先された。
当初、事故車輌は解体され埋められたものの、後に、掘り返された。
何を行なっているのかと思う。手間が増えただけだ。
だが、一連の動きを見ていると、他人事ではない。
新幹線の話しではなく、原発のことだ。
福島原発事故は、未だ、継続中だ。安全が確立されているわけでもないのに、何故か、他の原発を稼働させようとする。
以前にも触れたが、ここは電力を得るより、命の方が大切である。人命軽視と中国は言われているけれど、我が国も平成以降は同様だ。
結局、社会システムに関係なく、上に立つ人間とは保身や欲望のみしか考えていないのだろう。
 財界人は、経済が停滞すると言っている。それは、先のような理由のためだ。
 国民の生活を考えているわけではない。考えているなら、かなり昔に新自由主義的経営を捨てているはずだ。ここまで、普通に働いても暮らしていけない社会を作った罪は重い。言うことは信用出来ない。
 信用といえば、このような状態なのに、国に対し、国民が何かを期待しているのが不思議なくらいだ。どう考えても、一揆や革命が起きてもおかしくない。
 将来、歴史の教科書において、平成は、不況や震災、原発事故などが強調して書かれるはずで、後の人に暗黒時代という印象を植え付けるに違いない。それこそ、弱肉強食のサバイバル時代と捉えられるだろう。
 平成の政治家や財界人は、悪い印象を持たれると考える。
(第二千九百十三段)
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by akasakatei | 2011-08-22 21:01 | 政治 | Comments(0)