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都内地上旅三田(とないりったいてきたびみた)

七時三十五分発の六本木ヒルズ行きに乗る。小型のバスである。
 この車内で、全線一日乗車券を購入する。あまり使う人がいないのか、運転手はそれをあちこち探していた。
 これから乗る田町ルートは、大江戸線開通により廃止された都バスの「田70」のルートと部分的に重なる。この系統に関しては、「東72」の次に利用した回数が多い。
 田町ルートに入ったバスは藻塩橋に停まる。ここで子連れの母親が乗って来る。
 この親子は、次の田町駅前で下車する。いくら百円とはいっても、歩いても、それほどの距離ではない気もする。
 それにしても、土曜だというのに、道は込んでいる。連休の初日だからか。
 芝から麻布に掛けては、乗降する人が結構いる。
 鳥居坂付近で歩いてみたくなる坂を見掛ける。ここは、六本木ヒルズまで往復した後で、降りてみようと思う。
 六本木ヒルズには、八時十五分に着く。ここで、トイレを済ませ、田町駅東口行きを待つ。次は八時三十分発である。
(第二千百六十一段)
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by akasakatei | 2009-07-31 19:14 | 余暇 | Comments(0)

都内地上旅田町(とないりったいてきたびたまち)

 夏には、高校野球の地方予選へ足を運ぶことにしている。今年は、最初、十二日を予定していたものの、いつも行く神宮球場での試合がなく、十八日へ変更する。
 当日、天気予報を確認すると、傘マークが出ている。小降りらしいけれど、雨の中では見たくない。
 そこで、再度、予定を変更し、土用の丑の日の前日ということもあり、鰻を食べに行くことにする。このところ、暑い日が続き、既に、夏バテ寸前でもある。
 鰻を食べる店は、子供の時から食べている故郷の鰻屋にする。改装してからは、一度も暖簾を潜っていない。
 野球観戦するつもりだったため、早起きをした。未だ、六時過ぎである。
 このため、港区のコミュニティバスである「ちぃばす」に乗って、時間を潰すことにする。
 現在、ルートは、田町ルートと赤坂ルートのふたつの系統がある。この他に、朝夕に芝浦車庫から田町ルートに向かうものがある。
 どうせなら、全てに乗りたく、七時十分頃に田町駅へ着く。
 ここから、芝浦車庫までは徒歩で行くしかない。
 東口方面はあまり歩いたことがない。大通りと運河を越え、アパート前にあるバス停に辿り着く。途中、モノレールの線路を通る。丁度、列車が通り過ぎ、真下よりモノレールを眺める。見慣れない光景である。
(第二千百六十段)
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by akasakatei | 2009-07-30 19:13 | 余暇 | Comments(0)

都内地上旅浅草(とないりったいてきたびあさくさ)

東大島からの「草42」は込んでいる。
このバスは、今日乗る中では、乗車時間が一番短い。
浅草雷門より浅草雷門南まで歩く。
ここより池袋まで「草64」に乗る。時刻表で見ると、意外に本数が多く、昼食とする。未だ半日乗っていないにも関わらず、身体が揺れている。
十二時三十六分の池袋へのバスは、この日、初めての女性運転手である。
小真実に声を掛ける。
浅草から池袋へは、ふたつの系統のバスが出ている。今回は、尾久を走るとの理由で、こちらにした。王子付近で都電と並行する。
一時間ほどで池袋へ着く。西巣鴨過ぎより立錐の余地もなくなる。
ここからは十三時四十三分の渋谷への「袋86」で新宿へ戻る。駅には寄らないので、新宿伊勢丹で下車する。
今日乗ったバスの多くは、地下鉄の補完的系統である。思った以上に、大通りを走る。見慣れぬ景色もあり、今度は途中下車をしたいと考える。気になった路地もいくつかあった。また、立体的に都内を観察出来たのも収穫だった。
(第二千百五十九段)
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by akasakatei | 2009-07-29 19:12 | 余暇 | Comments(0)

都内地上旅新橋(とないりったいてきたびしんばし)

「都06」は渋谷と新橋を結ぶ。ルートは地下鉄の間である。このためか、座席は埋まっている。
高速道路の下を走るから、眺めは悪い。二十分強で新橋着。
新橋からは「草10」で業平橋方面を目指す。次は十時三十二分である。
間がある。バス停で先に並んでいた年配女性が話し掛けてくる。
「このバスは田舎と同じでほとんどないの。」
時刻表によれば、同じ系統なのに、途中の豊洲から深川車庫方面、業平橋方面が交互に出ている。これでは少ないはずである。
だけれど、ルートとしては面白く、銀座、築地、月島を抜け、新しい埋め立て地へ入る。ここからは北上し、水路を何本も渡る。
このバスで、言問橋まで最初行くつもりだったが、先日乗った台東区のコミュニティバスが浅草付近で渋滞した。そこで、本所四丁目で浅草雷門へ向かう「草42」に乗り換える。
時刻表で確認すると、次は十一時三十九分である。十五分ほど時間がある。
昼食にしても良いが、手頃な店が見付からない。
(第二千百五十八段)
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by akasakatei | 2009-07-28 19:11 | 余暇 | Comments(0)

都内地上旅麻布(とないりったいてきたびあざぶ)

 靖国通りより、新宿通りを抜け、外苑東通りに入り、故郷近くへ出る。ただ、この辺りは学区の外れということもあり、あまり足は向けなかった。佐貫の酒仙の家があったのだから、もっと行き来すべきだったと思う。皮肉なことに、越して以降、訪れる機会が多い。
 それにしても、停留所名のほとんどに「丁目」が付く。覚え難い。
 青山墓地を右手に、麻布地区へ入る。
 この辺りは、何回も地下鉄では通っているが、歩いた記憶は数回くらいか。ここ何年間は歩いていない。
 天現寺橋で、新橋方面への「都06」に乗り換える。
 最初は、四ノ橋で乗り換えるつもりだったものの、案内テープだと、ここの方が良いようである。
 今のバスは、乗り換えも案内するのかと、感心する。尤も、これは、このバスだけで、後に乗るバスはなかった。営業所により、異なるのか。
 次の「都06」は九時五十四分に来る。バス停の時刻表通りである。
 意外と正確である。昔の記憶だと、遅れるのが普通であった。
(第二千百五十七段)
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by akasakatei | 2009-07-27 19:10 | 余暇 | Comments(0)

都内地上旅新宿(とないりったいてきたびしんじゅく)

 都バスを使い、都内一周の旅に出ようと、以前より考えていた。考えてはいたけれど、近いこともあり、なかなか実行までには至らなかった。
 その実行を七月十二日に行なう。
 今回は、一日乗車券を利用し、都内を回る予定とする。本来、気ままに行きたいものの、まずは、バスで都内を回った時、鉄道と比べてどうなのかを知りたい。このため、時刻表以外は、事前に調べた。
 新宿駅西口より始める。
 「品97」の車内で一日乗車券を購入する。これは三回乗れば、元が取れる。
 九時十五分発の品川へ向かうバスは、日曜のため、平日と異なるコースとなる靖国通りへ入る。
 車内は空席が目立つ。
 この旅の始まりを新宿としたのは、地元より出て来るのが便利という他に、故郷付近を通ることもある。
 思えば、故郷を走っていた「東72」も、新宿駅西口より故郷へ向かっていた。
 コースはかなり違うが、忘れていたものを思い出させてくれるかもしれない。
(第二千百五十六段)
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by akasakatei | 2009-07-26 19:10 | 余暇 | Comments(0)

茗荷谷散策(けんしゃくをめざして)

 伝通院より、茗荷谷方面へ向かう。
 小学五年の頃、毎週日曜、丸ノ内線で国会議事堂前より池袋を往復していた。この間、結構所要時間が掛かる。そうした中、地上を走るこの付近は、一種の息抜きともなっていた。
 そこで、検車区のある辺りを歩いてみる。
 乗っている時は、気にもしなかったが、地下鉄が地上を走っていることからも分かる通り、この付近は谷と坂である。しかも、道が入り組んでいる。
 何とか、本線上には近付け、橋の上より、眺めることは出来る。ただ、すぐにそこに見えている検車区へはどう行けば良いのか。
 歩いている間に、徳川慶喜が最後に住んだという碑を見付ける。
 坂を下ると、電車は上を走っている。
 それに沿って行くと、検車区の入口がある。
 丸ノ内線が開通した当時、この付近を車で車輛を運んだらしいけれど、かなり神経を使う作業だったのではないか。
 それにしても、この一帯は坂が多く、面白い。半日ではなく、一日、目的もなく歩くのが良いのかもしれない。
(第二千百五十五段)
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by akasakatei | 2009-07-25 18:35 | 余暇 | Comments(0)

伝通院境内(でんつういんふきんさんさく)

 二子玉川より、バスと小田急を乗り継ぎ、地元へ戻る。
 野暮用を済ませ、多磨墓地へ墓参りに家人と向かう。
 今朝は四時起きだった。これだけのことを済ませても、未だ昼である。
 そこで、水道橋へ出、歩きたいと思っていた小石川方面へ向かう。
 まず、伝通院を目指す。名前はよく聞くものの、これまで訪れたことがない。
 途中、教員の殺された事件があった某大学の前を通り、横道に入る。この辺りは、どういう理由かは知らないけれど、各宗教の施設がある。
 道を間違えたのか、キリスト教関係の施設の前に出る。
 一旦、大通りへ戻る。
 今度は間違えず、伝通院に出る。
 徳川家康の生母の菩提寺であり、境内は広い様子である。
 本堂は掃除中のようで、掃除機の音がしている。
 広すぎて、箒では難しいのか。
 イメージと異なる。
(第二千百五十四段)
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by akasakatei | 2009-07-24 18:34 | 余暇 | Comments(0)

大井町線延伸(みぞのくちよりふたごたまがわへ)

七月十一日、東急大井町線の二子玉川から溝の口までが延伸された。この区間は田園都市線との複々線となる。
早速、早朝乗りに行く。
小田急に乗ると、既にカメラを持った人がいる。
登戸より南武線に乗り継ぐ。
武蔵溝ノ口での乗り換え案内で、田園都市線は放送されたものの、大井町線は暫くして案内される。
五時半前には東急のホームに立つ。
先ほど、切符を買っている時、記念乗車券の発売もしていた。それによると、昨夜より並んでいた人もいるという。
車内は初乗りを楽しみために来た人ばかりで、意外と五十代の男性が目立つ。こういった人はカメラを持たず、手ぶらで大人しく座席に座っている。
一見、鉄道に関心がなさそうな顔をしているけれど、このような時間に用がある人はまずいないだろう。
次の電車は五時三十二分、各停の大井町行きである。
この電車は、二子玉川まで停車しない。途中の高津や二子新地に停まる各停もあり、分かり難い。このため、列車種別は同じ各停でも色分けされている。
溝の口を出ると、誰もが窓の外を見る。
案の定、初乗りを終えた人の多くが、二子玉川で下車する。
(第二千百五十三段)
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by akasakatei | 2009-07-23 18:33 | 余暇 | Comments(0)

平成人関係(さげるべきたいしょう)

 先日、昭和戦前の写真を観る機会があった。
 撮影された対象は、町に関するものである。本格的に、戦争へ入る前ということもあり、人々の顔にはそれほど悲惨さは現れていない。
 ただ、意外なことに平成と重なる部分も多い。
 例えば、辻売りや行商などである。これらは、一時ほとんど見られなくなったものの、最近では増えてきている。
 リヤカーか自動車を使うかの違いはあるけれど、行なっていることは同じである。
 逆に考えると、それだけ、時代が逆戻りしているともいえる。
 こうした現象に気付くと、今の政府の国民生活への認識は甘い。
 このような時代にした富裕層の態度は如何なものか。癇に障ることを平気でする。
 それらへ属する人に対し、頭を下げ、ご機嫌を取る人はかなりいる。この中に、本心でその人自身に向き合っている人はどのくらいいるか。
 多くは、権威や金銭、名誉を有難がっている。富裕層のその人自身が尊敬されているわけではない。第三者からすれば、滑稽である。
(第二千百五十二段)
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by akasakatei | 2009-07-22 21:29 | 産業 | Comments(0)