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局地的大雨(てつどうのよわさ)

 結局、この夏、台風は東京へ上陸しなかった。その代わりではないだろうけれど、局地的に大雨が降った。
 また、一晩中、雷雨の時もあった。
 それが何日もあり、明らかに異常としか思えない。
 そうした中、流石に、八月下旬ともなると、虫の音が聴こえるようになった。
 それにしても、この夏の鉄道の弱さはどうか。
 大雨の度に、首都圏を含め不通が発生する。
 かつては簡単には止らなかったものである。
 これに関し、多少、考えたことがある。
 先日、大江戸線の検修場を見学した際、車輌機器がパソコンと変わらぬことの説明を受けたことについて触れた。
 察するに、これがすぐに故障する原因であろう。家庭や職場でも、すぐにトラブルが起きる。
 複雑な機器を持つ電車で起こらぬ方がどうかしている。
 それにパソコンは水に弱い。雨の影響がないわけがない。
 こうした条件に加え、乗客の乗り方にも問題がある。この件は、これまでにも書いている。
(第千八百八十八段)
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by akasakatei | 2008-10-31 09:47 | 情報 | Comments(0)

店名印象考(あじのたのしみ)

 あるタウン情報誌を眺めていた。大概この種のものには、飲食店の情報が掲載されている。
 そこに、懐石料理の店が紹介されていた。写真で見る限り、その雰囲気は落ち着いているように感じられた。
 ただ、店名を見た途端、イメージが崩れる。
 というのも、プロレタリア文学の作品と同じだったからである。
 その作品は、底辺層の過酷な労働を描いたもので、最近では、読む人も増えているらしい。
 この傾向は好ましい。読まないよりも、読んだ方が良い。
 そうした背景があるのに、わざわざ店名にしたのは、何故だろう。経営者が作者や作品について、何か思い入れがあるのか。
 何れにしろ、一般的には、その内容を知っていれば、避けようと考えるはずである。
 尤も、例えば、これが労働者を相手にした場末の店ならば、納得はいく。
 それにしても、先の店へ足を向けるのはどのような人か。その辺に興味はあるものの、行こうとは思わない。食事とは、味だけでなく、雰囲気も楽しむものだからである。
(第千八百八十七段)
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by akasakatei | 2008-10-30 09:46 | 社会心理 | Comments(0)

夏休体験電車他(なつやすみのりものづくしでんしゃ)

 リニアモーターを大江戸線は使っている。
 これを使った地下鉄には標準軌が多く、その点を確認すると、線路幅は関係ないとのことであった。
 文系出身者にとっては、こうしたことでも新発見である。
 この後、実際の車輌の運転席へ行く。
 ここに座り、運転方法を説明される。
 タッチパネルを触り、車内情報を確認する。
 また、扉の開閉も経験する。
 車輌に興味がなくても、これだけでも、嬉しい。
 正直、見学一時間では短過ぎ、もう少し時間が欲しいところである。
 尚、撮影は自由である。
 バスに戻ると、誰もが満足そうな顔をしている。
 バスガイドが子供に訊いたところ、大江戸線が一番楽しかったという声が多かった。
 それにしても、小さなお友達ばかりで、バスガイドも子供向けの話し方だったので、幼稚園の父兄参観に紛れた感じであった。
(第千八百八十六段)
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by akasakatei | 2008-10-29 21:33 | 余暇 | Comments(0)

夏休体験地下鉄(なつやすみのりものづくしちかてつ)

 いよいよ目当ての大江戸線木場車輌検修場である。
 ここの見学時間は一時間である。
 周囲には、普通のマンションが立っている。ここに車輌検修場があることに気付いていない人もいるはずである。
 まず、大江戸線に関する十分間のビデオを観る。
 予備知識を入れた後、ヘルメットを被り、四班に分かれる。
 まず、車輌の搬入場所へ行く。
 十六・五メートルの車輌より大きめに作っているのは、二十五メートルあるレールの出し入れもここで行なうからだという。
 この後、引込み線を歩いて、実際の車輌の下へ潜る。
 その途中、駐輪場がある。
 この施設内では、職員は自転車を使い移動をするらしい。これは、経費ではなく、個人負担とのことであった。
 三分ほど歩き、検査で止っている車輌の下へ潜る。
 機器はパソコンと変わらないとの説明を受ける。
 普段、見ることの出来ない場所である。
 触ってみる。
 機械には弱いものの、近くで見るとやはり違う。
(第千八百八十五段)
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by akasakatei | 2008-10-28 21:31 | 余暇 | Comments(0)

夏休体験魚(なつやすみのりものづくしさかな)

 食後は三分間のヘリコプターとなっている。これを目当てにしている人も多いに違いない。
 これは、以前に乗ったことがある。
 バスの発車後、バスガイドがヘリコプター会社に連絡を入れたところ、視界不良のため、コースが変更になる。葛西臨海水族園となる。
 空を見上げれば、日が差している。また、ヘリコプターも飛んでいる。
 納得出来ていない大人が多いようである。
 ところで、ここへは行ったことがない。
 バスガイドによれば、マグロとペンギンが売り物らしい。
 確かに、マグロは迫力がある。
 ペンギンもまた子供が愛らしい。
 個人的には、これらの他、水槽の上部より見られるのが嬉しい。
 江戸では、金魚の観賞は上からしたという。鰭の開き方を楽しんだのだろう。
 水族園を出ると、雷雨である。どうやら判断は正しかったようである。
(第千八百八十四段)
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by akasakatei | 2008-10-27 21:41 | 余暇 | Comments(0)

夏休体験海(なつやすみのりものづくしうみ)

 青函連絡船の廃止後、それでも、函館と青森で、記念館となった青函連絡船を見学したことはある。
 今回の羊蹄丸は、船内に昭和三十年代の青森駅前を再現している。
 この後、南極観測船宗谷を見る。
 戦前の船だけあり、中は時代を感じる。
 意外だったのは、犬小屋である。
 また、この船を見学している最中、数ヶ月前に出た某書物が頭に浮かんで来る。
 これらを見学し、時間が余ったので、本館に入る。
 母親を負ぶった笹川氏の像が正面にある。
 つい三十年以上前に放送されたアニメ『一休さん』の時に流されていたテレビコマーシャルを思い出す。
 船の科学館を出発し、舞浜で食事をする。
 参加した母親らが食べている時でも、小さい子がトイレに行きたいというのを聞いて連れて行っている。
 子育てを垣間見る。
 独身者には縁のない世界である。
(第千八百八十三段)
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by akasakatei | 2008-10-26 21:27 | 余暇 | Comments(0)

夏休体験船(なつやすみのりものづくしふね)

 八月二十八日、はとバスの「のりもの探検隊!(ヘリコプタープチフライトと大江戸線)」コースに乗車する。
 このコースは夏休み限定で、コース名よりも分かる通り、子供を対象にしていると思われる。
 それでも参加したのは、大江戸線木場車輌検修所を見学出来るからである。ここは、滅多に行けない。
 九時半に浜松町を出発する。
 一行は三十人で、そのうち、七人がこの日の運転手の身内で、ひと組のカップル、ひとりで参加しているのがふたり、後は、孫や子供連れであった。
 まず、日の出桟橋より水上バスに乗り、船の科学館へ向かう。
 風に潮を感じる。
 そこへは行ったことがない。今回、見学は一時間半なので、対象を絞る。
 宗谷と羊蹄丸を中心とする。
 青函連絡船だったということで、最初に羊蹄丸を見る。
 残念ながら、現役の青函連絡船へは乗ったことがない。
(第千八百八十二段)
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by akasakatei | 2008-10-25 21:26 | 余暇 | Comments(0)

郵便値上決(げんばにきけ)

 先の続きである。
 郵政外務職の人間では、詳細が分からなかったので、仕事場近くのよく利用する郵政内務の人間に訊く。
 その人によれば、特定記録郵便でも、追跡は出来るという。
 それは、配達されたか否かということである。
 ただ、問題なのは、配達する人間がポストに入れた時点で、配達完了とするために、誤って間違ったポストに入れられたとなると、届かないことになる。
 この点を指摘すると、一転、「そうか。」と言い、簡易書留を勧める。
 となると、実質的な値上げである。
 今回、配達記録郵便が廃止されるのは、人件費の問題ということだから、かなり赤字が埋まるに違いない。
 正直、紛失されては困るから配達記録郵便を使うのであり、その可能性が高い特定記録郵便を使う人がいるのであろうか。
 どう考えても、郵便局における幹部の視線は、利用者のものではない。現場の意見を訊いてから、決めるべきだろう。
(第千八百八十一段)
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by akasakatei | 2008-10-24 21:24 | 産業 | Comments(0)

郵便局実態(ゆうびんみんえいかそのご)

先の続きである。
こうした現場の話しが出ること自体、組織の機能していない証拠である。小泉改革が失敗だったことの証明だろう。
改悪に関し、考える。
まず、郵便局の統廃合が実施された。これにより、郵便、貯金にしろ、待ち時間が長くなった。
人事異動も行なわれ、不慣れな社員がいることもあるに違いない。これに加え、目立つのは、バイトやパートも増えたことである。
見ていると、バイトやパートに関し、利用者との料金の受け渡しは許されているようなものの、郵便局内での釣銭関係の両替は正社員でないと出来ない様子である。
また、郵便関係で、説明に来た社員の話しによると、受付、配達、集配などは全て別会社の人間で、問合せがあった場合、誰に確認すれば良いのか、自分達自身も分からなくなっているということであった。
中の人間が分からないのならば、外の人間は尚更分からない。問題が発生しても、うやむやとなる可能性がある。
これも議論をしないで、民営化を進めた弊害である。新自由主義者らの責任は重い。
(第千八百八十段)
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by akasakatei | 2008-10-23 20:53 | 産業 | Comments(0)

配達記録問(かいあくみんえいか)

新聞報道によれば、十一月で配達記録郵便がなくなるという。
これに関し、特定記録郵便が新設され、簡易書留が値下げされるらしい。
新聞では特定記録郵便の詳細が分からず、インターネットで確認すれば、受付時に記録は残すものの、配達時は相手のポストに入れるだけのようである。
届かない場合の追跡は出来るのか。
報道された日、郵政外務職の人間が配達に来たので、訊いてみると、そうなること自体を知らず、戻って調べるとのことであった。
その結果分かったのは、配達業務に従事する者は誰も会社側から聞かされておらず、配達に行って、客からの問合せで初めて知ったということだけである。
また、郵便局で受け付ける社員、配達する社員など、同じ建物にいながら、別会社の人間であり、情報は全く共有されていないことも利用者として初めて知る。
説明してくれた社員の話しだと、民営化されて悪い方向へ進み、先が見えないと言っていた。
(第千八百七十九段)
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by akasakatei | 2008-10-22 20:51 | 産業 | Comments(0)