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精神後退道(せいしんほうかい)

 電子機器が出回っている。便利なものとは思わない。反対に、手間暇の掛かる厄介なものと捉えている。
 利便性よりも、それの与える悪影響しか考えられない。
 例えば、パソコンを便利という人間がいる。 
 一見、その処理能力を見て、凄いと思うのだろう。
 けれど、これは仕事場の合理化に繋がり、職を失う人を発生させる。
 また、メールについては、コミュニケーション不足を生み出すものに違いない。
 某社では、社内連絡はメールで、会話がないという。
 正常とはいえない。
 何れにしろ、疎外と関係する。
 最近、コミュニケーションの取れない人間が問題になっているものの、この結果は、必然と考えられる。
 更に、それらを使った犯罪は毎日のように起きる。
 こう考えると、人間とは電子機器の開発には熱心な反面、何故、それを使っての悪用しか思い付かないのか。明らかに、精神面は後退している。
(第千七百九十六段)
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by akasakatei | 2008-07-31 21:52 | 情報 | Comments(0)

精神捩米国(しっぽをふるな)

 アメリカが北朝鮮に対する認識を改めるという。
 これは、我が国への裏切りである。
 尤も、こうした事態は容易に想像出来た。というのも、アメリカは自国の利益のみで動くからである。同盟や友好は関係ないのである。
 例の環境問題についても、自国の経済に影響があるとの理由で、国際社会とは反対の行動をした。
 以前より、アメリカの数々の蛮行に触れてきた。
 あまりにも多くの呆れる政策を行なっているにも関わらず、我が国において、アメリカに親近感を持っている人間がいるのが不思議である。
 現在、問題になっている雇用問題も、アメリカでのグローバル経済が発端である。
 どうしてこのような欠陥のある政策を行なうのか、理解に苦しむ。その精神性を疑う。
 何れにしろ、アメリカを信じても、我が国を単に踏み台くらいにしか考えていない。
 アメリカに尻尾を振るような首相の態度は如何なものか。
(第千七百九十五段)
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by akasakatei | 2008-07-30 21:50 | 国際 | Comments(0)

車内公共場(しゃないめいわくこうい)

 鉄道の遅れについて、何回か触れた。その要因のひとつとして、地方出身者を挙げた。
 そこには、公共の場という概念がないとした。具体的には、電車が停車してから、席を立つ人を例とした。これは地方ではよく見られる。
 ただ、このところのように毎日電車が遅れると、これ以外にも要因があるのではないかと考え、車内観察を試みる。
 それによると、公共の場を意識していないことが最大要因であることは間違いない。
 先の他に、以下のことが加わる。
 ゲームや携帯電話に熱中するあまり、意識が外に向かっておらず、車内放送を気にしていない。
 更に、耳へイヤホンを入れている者もいる。
 これでは、ドアが閉まる直前に降りようする者もいるはずである。
 また、乳母車対策で、ドアのセンサーがちょっとしたものでも感知すれば反応する仕組みとなっていることもあるだろう。
 何れにしろ、迷惑この上なく、道徳、倫理、規範の欠如を感じる。
(第千七百九十四段)
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by akasakatei | 2008-07-29 21:36 | 社会心理 | Comments(0)

古典文学思(こてんのふれどき)

 古典に触れたのは、小学生の頃である。
 とはいっても、子供向けに直されたものである。原文ではない。
 『平家物語』より始め、『源氏物語』、『徒然草』なども読んだ。
 当時、面白かったのは軍記物である。
 今、しばしば読み返す『徒然草』は未だ面白さが分からなかった。これは『枕草子』も同様である。
 随筆が何なのか分からなかったに違いない。
 面白さが分かったのは、高校時代である。授業においてである。その後、全文を知りたく、手軽な文庫を購入した。
 同時代の『方丈記』に触れたのは、かなり遅かった。高校生になってからである。
 古典の授業ではなく、自宅の書棚にあったのを読む。
 第一印象は、その短さである。そして、地震、大火などについて触れていたことである。これは、台風の夜に読んだことも関係するだろう。
 『徒然草』とは、かなり異なっていた。
 他者の存在を感じなかった。
(第千七百九十三段)
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by akasakatei | 2008-07-28 20:03 | 文芸 | Comments(0)

目黒線日吉延伸(しょうらいにおけるとうきゅうのうんこう)

 新横浜より菊名に出る。
 この日に延伸された東急目黒線の日吉から武蔵小杉を乗る。東横線と比べ、かなり空いている。
 ワンマン運転に伴うホームドアなど、この線では、乗り入れ先の東京地下鉄南北線の関係で目新しいことを行なってきた。
 これは輸送量が少ないから出来たのではないか。
 最近、開通した東京地下鉄副都心線も、ワンマン運転を行なって
いるのはそうした理由に違いない。
数年後に東横線に乗り入れた場合はどうなのか。
 先に、副都心線の問題点に触れた。
 これに関し、ある新聞が小竹向原駅の複雑性を指摘していた。
 一理あるだろう。
 計画では、和光市から小竹向原、池袋、そして渋谷へ行くのが十三号線で、東武と乗り入れとなっていた。今の副都心線である。
 また、小竹向原から池袋、新木場は八号線とされ、西武との乗り入れであった。有楽町線である。
 本来的な計画で実現されれば、西武や東武、有楽町線、副都心線が入り乱れて走ることはなかったはずである。
(第千七百九十二段)
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by akasakatei | 2008-07-27 20:01 | 地域 | Comments(0)

雨西日本四(つゆのにしにほんあめのあさ)

 雨足が強くなってきたからか、土電に乗る人が電停毎に増えていく。
 後免線は、専用軌道となっていても、ところどころに横道があり、速度が出せない。
 唯一、速度を出せるのが、付け替えを行なった葛島橋東詰付近である。
 はりまや橋で降り、宿まで歩く。
 高知では、比較的食べられるうつぼや鯨を食する。
 翌二十二日、高知六時発「南風2号」で岡山へ行く。
 八時三十七分、定刻で着くものの、新幹線が停電で遅れているとの放送がある。
 占い通りである。
 八時四十九分発の「のぞみ6号」は四分遅れで入線する。車輌は珍しい500系である。
 それにしても、これほど列車が遅れた回数の多い旅をしたことはない。
 どうやら都市部だけではなく、全般的な問題なのか。
(第千七百九十一段)
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by akasakatei | 2008-07-26 19:59 | 余暇 | Comments(0)

雨西日本三(つゆのにしにほんおくれ)

芸備線沿線の車窓で目に付くのは、屋根にある鯱瓦であろう。小屋にまである。
 こうしたことで、地域文化を感じる。
 三次より広島へ戻る。
 広島十三時四十六分発「のぞみ88号」で岡山に出る。
 結局、三次では食事をする暇がなく、駅弁を買う。カープを応援する弁当である。
 若手三選手の好物を集めたものである。ボリュームがある。
 十四時二十三分、岡山着。
 乗る予定の「南風15号」は十五時五分発である。
 今回、高知へ行くのは、三月に乗れなかった土電後免線の葛島橋東詰付近の線路付け替え付近を乗るためである。
 そこへは、後免より後免町に行ってから、土電に乗るつもりである。
 ただ、ここでも占いの通り、「南風15号」が遅れ、接続する十七時三十七分発の土佐くろしお鉄道は出発するところであった。
 遅れるようなダイヤなら、早急に改正すべきであろう。
(第千七百九十段)
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by akasakatei | 2008-07-25 19:57 | 余暇 | Comments(0)

雨西日本二(つゆのにしにほんみよし)           

 広島には九時四十二分に着く。
 芸備線の三次への列車は、十時発の「みよしライナー」である。国鉄型の車輌である。
 今回、三次へ向かう理由は、上川立付近で線路付け替えが行なわれたと聞いたからである。
 本来なら、その付近で引き返しても構わないのだけれど、すぐに新幹線から接続する列車がこれしかない。上川立には停車しないので、三次まで乗る。
 三次は鵜飼で有名である。
 若い人だと、アニメ『朝霧の巫女』の舞台となった場所で知っているかもしれない。
 最近のアニメは、実際の場所を取材し、作品に生かす。海外へも取材を行なっている。
 このため、文学散歩ならぬ、アニメ散歩をする人が増加しているという。
 十一時二十二分、三次着。
 町を歩く。菓子では「泡雪」が名物らしい。
(第千七百八十九段)
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by akasakatei | 2008-07-24 19:56 | 余暇 | Comments(0)

雨西日本一(つゆのにしにほんうらない)

 某新聞の夕刊では、金曜日に向こう一週間の占い予想が掲載される。
 それによると、交通トラブルに注意とある。
 翌六月二十一日より、三次、高知方面へ出掛けようと思っていたので、多少気になる。
 西日本へ行く場合、最近では新横浜経由が多い。
 この日も新横浜発六時十八分「のぞみ1号」を予約している。
 ただ、これに乗るには、小田急の始発で町田、そこより横浜線を使うのだけれど、接続時間的には、綱渡り状態である。
 ちょっと遅れても、後の計画に差し障る。
 その不安が実際となる。小田急は始発なのに遅れ、町田では乗換のため、駆け足となる。
 予定する電車には間に合ったものの、占いが頭をよぎり、一本早い「のぞみ99号」に変更する。
 これならば、広島より三次へ行く列車の乗換に余裕が出来る。
 いつもは二人掛けの席なのだが、三人掛けに変更されたこともあり、車窓は見慣れぬ風景である。
(第千七百八十八段)
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by akasakatei | 2008-07-23 19:52 | 余暇 | Comments(0)

地下鉄安全運行(ふくとしんせんのおくれ)

 開業以来、毎日のように東京地下鉄副都心線は遅れている。
 その原因は、混雑、管理ミス、停電など、一見、何の共通項もなく見える。
 開業日の混雑は、ワンマン運転が原因ではないか。車掌がいる編成と比べ、遅れが生じ易い。
 管理ミスは、乗務員の車輌に対する不慣れ、更には、指令が普通と優等列車を間違えたことによる。
 停電は、変電所へ一時に集中したためという。
 何れも、尤もらしく聞こえるものの、その根底には人のミスがある。
 開業日に混雑が集中するのは、分かっていたことである。都市の人間は意外と乗りに来る。ワンマン運転にすべきではなかった。
 管理ミスは、プロとして恥ずかしいことである。開業前に勉強していなかったのか。
 停電についても、危機管理があれば、施設のあり方が何とかなったと思われる。
 東京地下鉄は、先にも触れたように、人が育っていない。営団時代の方が安全については優れていた感じである。民営化され、利益に目を向けてばかりいると考える。
(第千七百八十七段)
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by akasakatei | 2008-07-22 21:32 | 産業 | Comments(0)