<   2008年 02月 ( 29 )   > この月の画像一覧

警察質(ずさんちょうさ)

 法相の発言には、呆れた。鹿児島の冤罪についてである。その認識は狂っているとしか思えない。失言の連続である。
 この発言により、警察の反省がなくなる可能性もある。
 警察といえば、先日、仕事場に刑事が来た。
 最初、愛想もなく、ポケットに片手を入れて来たため、随分と態度の悪い飛び込みの営業マンと思ったほどである。第一、目付きが悪い。
 適当に追い返そうと考えたくらいである。
 サミットに備え、調べているという。
 仕事場の看板は、グループ企業も含め、いくつか出ている。それに関し、色々と確認していった。
 だけれど、ポストには、代表者が関わる私的な団体のものも出している。郵便の受け渡しとしている。
 不思議とそれらを訊いて行かなかった。
 訊かれなかったので、こちらも触れなかった。ただ、杜撰な調査と思うだけである。
 警察とは、好い加減な組織なのだろう。
 それは、愛知における若手力士の死亡事件でも分かる通りである。
(第千六百四十三段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-29 21:56 | 政治 | Comments(0)

米国本質性(ぼんのうこく)

 沖縄において、米兵による女子中学生に対する暴行事件があった。
 この種の事件が、沖縄では日常的に起きている。この背景には、アメリカ人が本能により生きており、理性的でないことが考えられる。
 事件が起きる度、アメリカは再発防止をいうものの、効果はない。
 これは、先にも書いた通り、アメリカ人の行動が本能的なためである。中でも、米兵になる人間は貧しい層の出身者が多く、教育とは無縁ということも関係する。
 米軍基地がある限り、悲劇は繰り返される。
 この基地についても、条約により、有事には守って貰えると思っている人が多いようだけれど、アメリカは自国に関し、利益がないと動かない国である。
 守る保障はない。
 むしろ、何もしないだろう。
 こう考えると、先日行われた岩国市での選挙結果は、有権者の無知が明らかになったともいえるに違いない。
 我々はアメリカに、今こそ、厳しい目を向ける必要がある。
 その思い上がった態度を反省させなければならない。
(第千六百四十二段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-28 21:54 | 国際 | Comments(0)

冷凍物影響(まずさかげん)

世の中、考えている以上に、冷凍食品を使っている家庭は多いようである。
 餃子は、自ら作るものと心得ていた。
 主婦の手抜きだろう。
 こう書くと、普段は外で働いているから仕方がないという意見が聞かれそうである。
 だけれど、その昔の主婦も働いていた。
 機械の進化を考えると、家事に対し、費やす時間はかなり短縮されている。今の女性の怠け心としか感じられない。
 それに冷凍食品は、様々なものが入っているので、身体に悪いに違いない。 
 家族の健康を第一に考える主婦なら、使わないだろう。
 その昔、冷凍食品を使うことは、主婦として恥ずかしいこととされていた。
 餃子だけでなく、コロッケも一から家庭で作ったものである。
 各家庭の味があった。
 スーパーが増えてから、悪しき食品が目立つようになった。
(第千六百四十一段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-27 21:10 | 家族 | Comments(0)

如月人形浄瑠璃(ぶんらくにがつこうえん)

 二月十日、国立劇場小劇場で行なわれている文楽の第一部へ行く。演目は『冥途の飛脚』である。
 文楽には、これまで一回足を運んだことがある。その時は、時代物であった。
 今回は世話物にする。
 この演目は、近松門左衛門の作である。歌舞伎にも移されたけれど、若干変えられており、『恋飛脚大和往来』となっている。
 さて、久し振りの文楽は、舞台横に字幕が出るようになっている。
 そちらに気を取られていると、舞台に目が行かなくなる。
 歌舞伎で筋は知っているので、なるべく耳で聴く。
 ただ、今回、前回と違い、人形遣いが全く気にならなかったのはどうしてであろうか。
 自然に消えていた。
 筋の力か。
 これまで、歌舞伎では近松の作品に何回か触れたことがある。その時も、意外に面白さがあった。
 終わると同時に、文楽の力を感じた。
(第千六百四十段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-26 20:46 | 文芸 | Comments(0)

元主従関係(げんだいのほうこう)

ある人から聞いた話しである。
終身雇用の企業は、今や珍しくなった。
 あったとしても、同族企業だろう。そこでは、昔ながらの主従関係が残る。
 社長は主人であり、社員を私用にも使う。公私の区別がない。
 そうした時、主人の荷物持つで議員会館へ行ったという。年末のことである。
 ここでの荷物とは、年末の挨拶で渡す品物を指す。
 某老舗で買った菓子である。
 その菓子折りは、紙の手提げに入っている。五千円の詰め合わせである。
 ある人が見ていたところ、社長は議員へ渡す直前に、封筒を袋と菓子の隙間に滑り込ませたとのことである。
 時代劇ばかりで行なわれていることが、今でも健在らしい。
 尚、参考ながら、その議員は警察方面に強い人とのことであった。
 年末、ある人は社長の荷物持つで、他にも数名の議員やいくつかの団体の有力者らへお供をしたと話す。
(第千六百三十九段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-25 13:11 | 産業 | Comments(0)

愚世界政策(ぐしゃのことば)

先に、パソコンの不具合を書いた。
 今度は、プリンタがおかしくなった。これも起動しない。
 便利とはいうものの、所詮は機械である。寒さには弱いのだろう。こうなると、最早、便利という気はしない。
 だからといって、人間はどうか。
 ひと昔前なら違うのだろうけれど、最近の人間は信用出来ない。
 以前にも書いた通り、悪知恵ばかりを使っている。
 これは、儲け第一主義の人間が増えたからである。
 ここで思い出したのが、先日観た『雷神不動北山櫻』である。
 最後に、悪人が不動明王の力による滅ぶ内容である。
 現代社会では、これが地震や戦争なのかもしれない。何れにしろ、悪人が多過ぎる。
 他人を信用出来ない社会は悲しい。
 地域、職場、学校、家族、どれも人との繋がりは希薄になっている。
 グローバル化の名の下、世界に目を向けるように言いながら、その足元は不安定となっている。愚かなことである。
(第千六百三十八段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-24 13:10 | 国際 | Comments(0)

作阿呆心理(かんがえすぎずに)

二月に入り、雪の舞う日が増えた。
 今年はそれだけ寒いのか。
 この寒さに伴い、パソコンの調子も悪くなる。起動出来ず、ソフトを入れ直す。
 これがまたひと苦労である。
 入れ直しても、正常に起動せず、サーフモードとなる。
 夜遅くまで、こうした作業をしていたため、体調を崩す。
 何をする気にもなれない。
 そうした間、良かったのは、あれこれと考えなくなったことである。
 日頃、考え過ぎているのかもしれない。
 余計に物事を難しくさせているのだろう。
 自分が行動をしなくても、勝手に物事は進んで行くに違いない。
 ふと思い出したのは、先日観た『一條大蔵譚(檜垣、奥殿)』である。
 ここには、作り阿呆が出て来る。周囲に振り回されないよう、今後は、そうした心境になるつもりである。
(第千六百三十七段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-23 13:07 | 社会心理 | Comments(0)

如月歌舞伎座昼(ゆきのかぶきざ)

二月三日、雪が降った。
 早朝、歌舞伎座の前に立つ。この日、昼の部を観る予定だったので、早目に家を出た。
 演目は、『小野道風青柳硯(柳ヶ池蛙飛)』、『菅原伝授手習鑑(車引)』、『積恋雪関扉』、『仮名手本忠臣蔵(祇園一力茶屋)』である。
 今月は初代松本白鸚二十七回忌追善となっている。
 名前は知っているけれど、演じているのを観たことはない。
 今回、楽しみにしていたのは、『小野道風青柳硯(柳ヶ池蛙飛)』と『積恋雪関扉』である。
 観たことがない。
 雪のためか、客席は多少空席が目立つ。
 特に、三階A席は空いている。反対に、三階B席は埋まっている。
 ここら辺に、その買っている層の違いが現れている気がする。
 歌舞伎は予約して行く人が多い。あまり当日に買う人はいない。その当日にしても、三階席はA、Bとも、売り切れになっている。
 この日、予約していても、三階A席に来なかった人は、それなりに余裕のある人なのだろう。
(第千六百三十六段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-22 21:15 | 文芸 | Comments(0)

若手能(のうがくのたのしみ)

 二月二日、国立能楽堂での若手能へ行く。今回で十七回を数えるという。
 能は二、三年に一回くらいしか足を運ばない。時々、観たくなる。
 この日の見所は中正面である。ここの席は初めてである。柱が邪魔になるという。確かに、重なって観えない場合もあるものの、正面よりも橋ガカリには近く、全体が見渡せる。
 ここで思ったのが、大相撲の土俵における柱の廃止である。これはかなりの決断を必要としたことだろう。
 また、以前に来た時と違い、各席に字幕が出るようになっている。
 尤も、それを眺めても、意味は難しい。
 曲は、能『松風』(観世流)、狂言『吹取』(和泉流)、能『土蜘』(金春流)である。
 何れも、初めてのものばかりである。但し、『松風』と『土蜘』に関しては、歌舞伎に移されたものを観たことがある。
 それにしても、静粛な空間である。歌舞伎や落語と違い、客層が異なる。
 これが、能、狂言の持つ伝統に違いない。
(第千六百三十五段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-21 21:18 | 文芸 | Comments(0)

中国影響景(てんちゃへのえいきょう)

 先に中国の餃子問題について触れた。
 ここで思い出したのが、昨年、中華街へ行った時に食べた肉まんである。
 食べた翌日より、手に湿疹が出来た。
 これも何かの影響と思われる。
 治るまで、一週間ほど掛かった。
 最近では、中国製品というと考えてしまう。
 この時期、それで困るのが、甜茶である。
 これは花粉症の症状に対し、多少効果があると言われている。
 花粉症は辛いものであり、効果があると聞けば試したくなる。実際、それを飲んでみたところ、鼻に関しては効果があった。
 この騒動で、どうしようかと思っている。
 それにしても、花粉症の症状で、目の痒さについて、未だに目薬以外のものを知らない。
 処方されたものでも、副作用を持つものがあるため、あまり使う気にもなれない。
 全く、恨めしい季節である。
(第千六百三十四段)
[PR]
by akasakatei | 2008-02-20 21:02 | 福祉 | Comments(0)