2017年 12月 09日 ( 1 )

役者飯(めいゆうのしょくたくをよむ)

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(人が食卓に思うのは:2017年12月3日撮影)

 大島久幸氏の『名優の食卓』(演劇出版社)を読む。一般の書店では並ばないようで、直接、出版社に頼む。

 届いた本を見れば、ISBNがカバーにはない。

 内容は、故人となった歌舞伎役者の食に関するものだ。

 実際に、観たことのない役者がほとんどだ。

 興味深いのは、多くの役者が肉好きで、それに、好きになったら、そればかり口にすることだ。

 また、正月準備に関し、意外と当主がお飾りなどを作っているみたいだ。

 今の役者はどうなのだろう。

 それを頭で想像しながら、客席に座りそうだ。

 そうした中、気付けば、師走も一週間が過ぎようとしている。産土神より、大祓いの案内が届く。

 大晦日や正月も仕事だ。

 事前に持ち込むしかない。

 初詣に行けるとしたら、お飾りが取れる頃か。

 来年はどうなるのか。

(第五千二百十四段)


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by akasakatei | 2017-12-09 20:09 | 文芸 | Comments(0)