2017年 08月 08日 ( 1 )

成長夜(さきをおもうと)

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(あの建物の:2017年7月19日撮影)


都内で雷雨のあった日、仕事場では、雹も降った。
ガラスに当たる音がする。
激しい雨で、一部が、昔話でいう「ふるやのもり」となる。
たぶん、漢字だと、降る家の漏り、それとも、古家の漏りか。
何れにしろ、どこから漏ったのか分からない。
そういえば、故郷の家も古く、かなり漏った。
ふと思い出すのが、中学から私立へ行ったが、住んでいる場所に

ついて、市町村名で答える連中が多かったことだ。
二十三区よりも、多摩地区から通っている連中がほとんどで、最

寄りに駅がなかったことも関係するのか。
そうした折り、地元の世捨て人より連絡が入る。
娘が、幼稚園、小学、中学、高校へ行きたくないという。理由は、

給食、字が書けない、英語が分からないからだとの話しだ。
幼稚園の頃、卒園した後のことを考え、高校卒業まで、すぐだと

知り、些か、気分が沈んだことが蘇る。この時、社会に出ることを

意識した。

 未だ、覚えている。

(第五千九十一段)


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by akasakatei | 2017-08-08 17:40 | 社会心理 | Comments(1)