2013年 02月 11日 ( 2 )

試験版:雪地元商店(ゆきのひのじもと)

 
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(多くの人は値段で店を選ぶため、年々、個人商店は減るばかりだ:2013年2月6日撮影)


 今年の東京は雪が多い。
 そうした中、空いていると思い、床屋へ行くと、意外に込んでいる。どこにも行けないから、暇潰しで頭を刈りに来る人もいるに違いない。
 頭を刈る前、コーヒーと板チョコ、それに干し芋を御馳走になる。
 そうした折り、夏で閉店する話しを聞く。理由は、年ということもあるけれど、借地関係もあるとのことだ。
 今後は、さて、どうしようかと考える。
 頭を刈って貰い、外へ出ると、雪から雨に変わっている。
 時は昼を回っており、どこかで食事をしようと考える。
 いつも行く店が頭に浮かぶものの、今日は定休日である。
 そこで、蕎麦屋にする。
 これは以前に触れた。
 一時近いためか、八十くらいのお婆さんがいるだけだ。このお婆さんが、店主の汁について、感動していた。
 店主が汁を説明している。鰹や鯖を使っているらしい。
 お婆さんが帰り、店主とテレビを観ながら、世間話しをする。亡くなった十二代目成田屋の葬儀の模様が報じられている。
 丁度、食べ終わり会計を済ませようとし、千円札を出したところ、細かいのがなく、店主が外に出て行った。その間、店番を頼まれる。
 芝居ではよく見掛ける光景だが、現実では初めてである。
(第三千四百五十二段)
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by akasakatei | 2013-02-11 16:50 | 余暇 | Comments(0)

雪地元商店(ゆきのひのじもと)

 今年の東京は雪が多い。
 そうした中、空いていると思い、床屋へ行くと、意外に込んでいる。どこにも行けないから、暇潰しで頭を刈りに来る人もいるに違いない。
 頭を刈る前、コーヒーと板チョコ、それに干し芋を御馳走になる。
 そうした折り、夏で閉店する話しを聞く。理由は、年ということもあるけれど、借地関係もあるとのことだ。
 今後は、さて、どうしようかと考える。
 頭を刈って貰い、外へ出ると、雪から雨に変わっている。
 時は昼を回っており、どこかで食事をしようと考える。
 いつも行く店が頭に浮かぶものの、今日は定休日である。
 そこで、蕎麦屋にする。
 これは以前に触れた。
 一時近いためか、八十くらいのお婆さんがいるだけだ。このお婆さんが、店主の汁について、感動していた。
 店主が汁を説明している。鰹や鯖を使っているらしい。
 お婆さんが帰り、店主とテレビを観ながら、世間話しをする。亡くなった十二代目成田屋の葬儀の模様が報じられている。
 丁度、食べ終わり会計を済ませようとし、千円札を出したところ、細かいのがなく、店主が外に出て行った。その間、店番を頼まれる。
 芝居ではよく見掛ける光景だが、現実では初めてである。
(第三千四百五十二段)
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by akasakatei | 2013-02-11 16:47 | 余暇 | Comments(0)