2010年 02月 19日 ( 1 )

雪東北紀行出発(ゆきのとうほくたびだち)

昨年より職場において、誕生日休暇が設けられた。これを土日と繋げ、三日間で三陸鉄道に乗って来ようと思う。昨年、三陸鉄道の事業再構築が行なわれたという。
三陸鉄道には、北リアス線と南リアス線があり、両線へ乗るには、盛か久慈まで行かなければならない。どのようなルートで行こうかと時刻表を睨みつつ考えたところ、本数の少ない線もあり、結局、前日の仕事が終わった後に東京を発ち、東北のどこかで一泊することにする。
建国記念日、東京十九時八分発「やまびこ65号」で一ノ関へ出る。祭日ということもあり、ホームはスキーからの帰り客で込み合う。昼間は仕事だったので、複雑な気分である。
定刻に列車は発車する。夕方になり、雨が強くなってきた。振り返れば、東北新幹線で東京から夜に乗るのは初めてである。いつも早朝であった。
乗っている人は疲れているのか、無言でリクライニングをかなり倒す人が目立つものの、これは個人的には気遣いがないと感じ、野暮としかいいようがない。
それにしても、網棚に載せられた荷物を見ると、高知や札幌辺りのものがある。羽田空港経由で戻って来たのか。
郡山へ到着する頃より、車窓は白くなる。
二十一時四十分一ノ関着。
雪が舞っている。早々に予約したホテルに入る。明日は早い列車に乗らなければならない。
(第二千三百六十四段)
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by akasakatei | 2010-02-19 09:45 | 余暇 | Comments(0)