2010年 02月 18日 ( 1 )

注意指差法(ゆびさきのむこうには)

 地元を走る郊外電車でのことである。
優先席付近で、携帯電話を使っている人らに対し、注意している五十代くらいの男性がいた。
 この人は、言葉を発せず、「禁止」と書かれたシールを指差すだけである。
 最近の人は、公衆の前で注意されると、恥をかかされたと考え、逆に怒り出す人もいるから、この男性のやり方は、ある意味では、良いともいえる。
 それでも、怒り出す人はいた。
 五十代くらいの会社員で、社内では出来ると言われているような人間である。
 このような人は、マナーも知らず、以前より触れている似非都会人の典型的な型といえる。
 それにしても、乗っている間、何人の人が注意されていたか。
 似非都会人は、それこそ、他人への気配りに欠け、社会全体で考えれば、マイナス要因になっているとしか思えない。
 これらがまた子孫を残すから、尚更、始末に負えない。
(第二千三百六十三段)
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by akasakatei | 2010-02-18 21:56 | 社会心理 | Comments(0)