2010年 02月 03日 ( 1 )

母校生徒伝(ちゅうこうせいとでん)

 母校の不祥事に関し、先に書いた。主に、教師関連であった。ここでは、生徒側を考える。
それにしても、二月三日付で、この話題によって更新しなければならないことに、ある種の縁を感じる。
 この日は母校の中学受験日で、合格しなければ、さて、どのような人生だったか。
 何れにしろ、その時に出会った連中は、大企業の社員や中小企業経営者の子息が多く、はっきりいって、我儘であった。中小企業の社員の子息は、まず見掛けなかった。
 こうした事情もあり、学校側に対し、保護者も鼻息が荒かったようである。息子の行動を忘れ、文句を言う保護者が多かった。
 尤も、これが高校になると、旧制高校や大学予科の雰囲気があった。理系や文系に分かれないこともあり、教養を得られる環境であった。教師も生徒を大人扱いしていた。
 だから、今回の事件を聞いた時は驚かされた。
まず、生徒側が警察へ被害届を出した点で、師弟関係の絆が薄かったと思われ、保護者も先に触れた型だったのではないか。年々、生徒の精神年齢が低くなっており、学校側も対応を柔軟にする必要があったに違いない。
(第二千三百四十八段)
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by akasakatei | 2010-02-03 21:30 | 教育 | Comments(0)