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彼岸花鉄道旅西水島(おおいたへせいしゅん)

 隣に立つ高校生に訊けば、県の公式戦という。これにより、来春の選抜大会へ行けるか否かが決まる。
 ひとつ目の球場前で高校生が降りる。あとは、数人の大人と中学生ばかりである。
 漸く席に座れ、車窓を眺めていると、かなり高架化されている。おかげで見晴らしは良い。
 これに関しては、帰路、旧国鉄の車輌で、運転席のすぐ後ろの席に座り、改めて実感する。
 中学生は水島で下車し、定刻、三菱自工前に着く。
 途中、あまりの混雑で どうなるかと思ったものの、ダイヤ通りなので感心する.本来、これは当たり前なのだが。
 倉敷へ戻り、八時三十八分の普通電車で新倉敷へ向かい、新幹線に乗り換える。
 九時三十分の「こだま637号」で福山、そこより、「のぞみ3号」で小倉へ行く。
 小倉十一時八分発「ソニック15号」に乗り継ぎ、大分へと南下する。
 大分では、この日より、国体が始まった。
(第千九百十四段)
by akasakatei | 2008-11-26 20:18 | 余暇 | Comments(0)
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