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体力一番頭脳無(ひみつけいさつ)

 富山県警のお粗末な捜査はどうか。冤罪になった男性の怒りは当然である。「金より時間を返せ」の訴えに、警察責任者は責任を負う必要がある。
 また、最近では痴漢事件の冤罪もある。これに対しても、警察はミスをしているわけだから、精神的慰謝料の他に、失職した場合、補償をするのが筋である。警察組織で働いて貰うのも一案である。今後、同様のミスを警察がしないようチェックする部署など良いかもしれない。
 大体、警察組織は戦前より良い加減で、数年前にも、不祥事が相次ぎ、身内への甘さが露呈された。こうした体質のため、長期間、犯人を仕立て上げることにより、事件を解決させようとしてきた。
 実際、そのような闇組織が存在すると巷では言われている。誰を犯人にするか、付け狙っているらしい。
 警察には、呆れるばかりである。子供の頃、警察の剣道場へ通っていた。そこで教える警察関係者を見ていると、体力があり余っているようで、頭を使っているようには見えなかった。正直、図々しい人が多かった。
 そういえば、幼稚園の頃、遊び仲間の甲が交通事故で休んだ。甲は警官の息子である。歩道橋を使わず、道路を渡ろうとしたという。自分の息子にも交通ルールを教えられないとは情けない。
(第千二百五十二段)
by akasakatei | 2007-02-03 21:27 | 社会心理 | Comments(0)
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