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驚情怒(ぶっそうくうかん)

 先日結婚した元内親王が里帰りしたという。ひと月経っていなかったこともあり、多少驚く。
その数日後、ある人と話す。その人の知人が、夫と知り合いで、日常における生活について聞く機会があった。
何でも、買い物はお付きの人が行くようである。警戒リストに入っているので、仕方がないのだろう。
とはいえ、この物騒な世の中、誰もが警備人を欲しいに違いない。
物騒といえば、名古屋より人が出て来て、最近、その地では引っ手繰りが多いようで、昼間でも安心出来ないという。
東京では報じられない。
ところで、その人が台場にあるフジテレビ行きたいというので、付き合う。勿論、ゆりかもめに乗ったことはあるものの、そこに行ったことはない。
凄い人で、テレビで観たタレントらが関係者に囲まれながら歩いている。
正直、疲れる。かつてのここを知っている者にとっては隔世の感がある。
(第八百四十二段)
by akasakatei | 2005-12-20 19:00 | 社会心理 | Comments(0)
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