筑波路(つくばへのみち)

 TXのホームに下りる。ホームドアがあり、駅の安全性は問題がない。とはいえ、開業初日に、オーバーランを起こしている。TXはATOを用いており、このシステムは運行において、最も安全と言われているものである。会社側の発表では雨のために滑ったとしている。今後の問題はないのだろうか。
次発は区間快速である。ひとの列に十人ほどが並んでいる。位置的に、座ることが出来るか否かは微妙である。
 降り返しの電車が入線して来る。車輛はボックス席タイプのもので、この種は座席が少ない。漸く、ドア近くの席を見付ける。
 立っている乗客も多く、車窓は楽しみ難い。
 ただ、地下と高架のため、速度は確かに速い。各駅にホームドアがあるから良いものの、各停しか停車しない駅の利用者は通過される度に、複雑な思いになるだろう。
 八潮になると工場が多くなり、守谷を過ぎると緑ばかりになる。
 ここまで来ると、つくばは近い。
 それにしても、物珍しさで乗って来る人の多いこと、駅に着く毎に、勿論、下車する人はいるけれど、乗る人の方が目立つ。
 これは帰路も同様で、ここでも切符を買うこと自体が大変で、下車駅で精算する案内している。尤も、その証明書をどこで配っているかは不明で、その混乱振りが分かる。
(第七百三十三段)
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by akasakatei | 2005-09-02 22:32 | 地域 | Comments(0)
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