(遊歩道にある小田急モノレールの橋脚番号:2017年12月17日撮影)
小田急モノレールの廃線跡を歩いた日は、かなり寒かった。
夜、地元の世捨て人より連絡がある。
世捨て人は、この日、娘が水疱瘡の疑いのため、妻子を連れずに
参加したが、戻ると、娘の調子がかなり悪いという。
先の疑いというのは、予防接種をしたので、症状がそれほどでも
なかったため、医師も判断出来なかったことを指す。
世捨て人に様子を訊けば、熱があり、痙攣もあったみたいだ。
何れにしろ、世捨て人も大変だ。
大変といえば、大宮での風俗店での火災か。
家族がいて、病院に運ばれた人は、どういう心境か。
心境といえば、スマートフォンを使い自転車に乗っていた若者が、
結果的に、人を殺している。あちこちで、起きているようだ。
危険と分からぬのか。
危険で思い出したのが、列車の架線切断や米軍のヘリコプターの
窓枠落下など、人為ミスとされていることか。
その背景が語られていない。
これが解決されないと、同様のことが続くはずだ。
(第五千二百二十六段)