(選挙から一週間となり:2017年11月5日撮影)
早くも、政権は選挙公約を破るみたいだ。幼児無償化だ。
正直、期待していなかった。
子育て中の有権者で、期待した人は投票したに違いない。
何を信じたのか。
首相が信じられるか否かといえば、これまでの経緯を見ても分か
る通りだ。鼻糞ほどの信用もない。
それを考えたのか。
更に考えると、現在、家庭を持っている人に関し、多くは世帯所
得があるから、結婚しているともいえる。
ということは、困っているとは言えないのかもしれない。
何れにしろ、政党名や他が期待出来ないからとの理由で投票した
なら、愚かだ。
そうした中、以前に触れた仕事場で鬘を仕立て人が、初めて付け
て来る。
知らない人は、頭から足先まで眺め、どうしたのという。
ある人は触れないでいたら、本人から訊いて来る。
これらは男性だが、女性は、平気で違和感があると本人に伝える。
見慣れれば日常だ。だが、政治は見慣れてはいけない。
(第五千百九十一段)