(武蔵五日市発京王八王子行「八20」系統:2017年10月1日撮影)
衆議院が解散され、野党に関し、思わぬ動きがある。民進党のリベラル派は、どう動くか。また、選挙後に待っているのは、何れにしろ、右派政権か。
そうした中の都民の日、南武線経由で武蔵五日市まで行く。
気候が良くなったからか、少年スポーツの一団や行楽客で、車内は込む。
武蔵五日市へ向かうのは、毎月一回の友人らとの散策のためだ。京王八王子までを結ぶ西東京バスに乗る予定だ。
武蔵五日市には、九時四十分に着く。
待ち合わせは、十三時だから、時間がある。
周辺を歩く。
現在、武蔵五日市は高架だが、以前は違った。痕跡はありそうも
ないが、高架になる手前まで往復する。小さい踏切があり、渡ると神社への階段だ。
上がるとかなり急だ。
樹木が茂り、中腹には神社がある。階段は、未だ、続く。
流石に引き返し、駅前に戻る。反対側は、川のようだ。秋川橋を渡る。川には何人か友釣りをしている人がいる。散歩中らしい橋から指南するご隠居もいる。
(第五千百五十六段)