猛暑昼(もうしょのひに)

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(猛暑日の銭湯:2017年8月23日撮影)

猛暑日、ビッグサイトまで、仕事で行く。
直接、行き、帰ることが許され、地元の皮膚科へ寄ってから向か

う。
耳の後ろがジクジクしているらしい。
塗り薬を貰い、九時半頃の郊外列車の急行に乗れば、例により、

折り畳まれない乳母車や杖の老婆で、立錐の余地もない。
見る前から疲れる。
ビッグサイトでの一日を考えると、かなり、疲れるに違いない。
実際、広く、人ばかり故、目的を見失いそうになる。
ひと通り、眺めた後、都内へ戻る。ゆりかもめで、豊洲へ出、地

下鉄を使う。
時々、足を運ぶ八重洲の鮨屋で、杯を傾ける。
蒲田に向かい、汗を流す。
浴室の絵は、湖と山だ。
この銭湯は、飲食店を抜け、橋を渡った場所にある。
暖簾を割り、空を見上げれば、いつ、雷雨になっても不思議では

ない。

(第五千百二十九段)


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by akasakatei | 2017-09-15 15:54 | 社会心理 | Comments(0)
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