野田版歌舞伎第四弾(のだばんさくらのもりのまんかいのした)

()

b0031140_22542694.jpg
(第三部の花道:2017年8月16日撮影)

八月十六日、歌舞伎座の第三部へ足を運ぶ。

 『野田版桜の森の満開の下』が上演される。野田秀樹氏の作で、「野田版」としては、四作目となる。

 演じるのは、中村屋だ。

 中村屋といえば、先に亡くなった勘三郎丈が、恒例となった納涼歌舞伎の三部制を始めた。

 当時、歌舞伎は、あまりの不人気に、なくなると言われていたと聞く。

 どういった時代だったのか。

 今、息子が継ぐ。

 上演前に、劇場近くのシチュー屋で、夕食を済ます。寒い日であったが、ビールを飲みながら、シチューを摘まむ。

 ところで、物語だが、故坂口安吾氏を原作とする。読んだことはない。

 観ていると、色々と解釈が出来る。ただ、歌舞伎ということで、小難しく考える必要もないだろう。

 この日も満席だ。

(第五千百二十三段)


[PR]
by akasakatei | 2017-09-09 22:52 | 文芸 | Comments(0)
<< 現政権末大本営(げんせいけんま... 歴史時(つながるじかん) >>