杉本文楽豊島屋(すぎもとぶんらくだいにだん)

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(杉本文楽のチラシ:2017年8月13日撮影)

十三日、三軒茶屋へ杉本文楽『女殺油地獄』を観に行く。
昼からなので、池尻大橋で、日曜のみ朝の営業をしている銭湯で、

昨夜の酒を流す。
浴室の絵は赤富士で、若者で込んでいる。ここは数年前の師走、

学生時代の友人らとの坂の散策の前に、訪れる予定でいた。
風邪のため、中止となってしまった。
三軒茶屋に出、喫茶店で、やや早めの昼飯とする。

飲食店は、お盆で休みのところもある。花屋にはオガラが並ぶ。

この辺は旧暦なのかと思う。
ところで、今日の文楽は、先年、演じられた杉本文楽の第二弾だ。

第一弾は、かなりの評判で、公演回数も少ないため、チケットが取

れなかった。
この杉本文楽の特徴は、現代的解釈だ。今回、演じられるのは、

「豊島屋」で、見取狂言となっている。
ただ、見取とはいっても、前と奥に分けている。前半は素浄瑠璃

で、人形は後半に漸く登場し、舞台を一杯に使い、衝動的な殺しの

場を展開する。

 尚、この日は、席に余裕があるようで、当日券の発売をしている。

                      (第五千百十九段)


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by akasakatei | 2017-09-05 15:48 | 文芸 | Comments(0)
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