平成滅社会(へいせいめつぼう)

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(時差はかなり昔より言われているが:2017年7月11日撮影)


車内の液晶画面で、都知事が、時差通勤の呼び掛けをしていた。働き方改革云々という。
 違和感しかないのは、世には、サービス業の人間も多く、開店時間が決まっているのに、時差をすれば、現場が回っていかないからだ。
 その関連でいえば、まず、役所が、開庁時間を早め、合わせて閉庁時間も遅くし、働く人を早番、遅番とし、土日も開くべきだろう。
 こうすれば、企業も変わるのではないか。
 とはいえ、役所が音頭を取ったところで、大きな動きに繋がるとも思えぬ。実際、最終金曜について、十五時を終わりにした会社は、未だ、行なっているのか。
 尚、この時差について、二百五十社以上が参加しているとのことだ。
 それにしても、平成ももうすぐ終わる。
 バブル崩壊以降、様々な政権が誕生した。結局、この時代は、民主主義が破壊されただけだった。新自由主義により庶民の生活は苦しくなり、平成の治安維持法で、物が自由に言えなくなった。良い時代を知っているだけに、より苦しさを感じる人もかなりいるはずだ。
 そうした中、経営悪化で、北海道の仏教系大学が儒教系に移管されるとの記事を目にする。在学中の学生は僧の資格が取れなくなるとのことだ。普通は募集停止をし、在学生が卒業してからの話しではないか。新自由主義が世を支配し始めた頃、企業のこの種の不手際会見をよく見た。

(第五千八十二段)


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by akasakatei | 2017-07-30 18:15 | 社会心理 | Comments(0)
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