誤史観(れきしのみかた)

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(庶民が希望するのは:2017年6月29日撮影)


 七月二日、都議選である。

 前日、首相が秋葉原へ応援演説に行ったところ、拒絶コールが起きたという。

 それに対し、与党は野次で妨害しないなどと言ったものの、国会での野党への野次を見る限り、嘘だと分かる。口先だけだ。これに騙される有権者もどうかと思う。

 これまでの流れだと、弱者を切り捨てる政策で、今後、戦争となれば、国民は先の戦争同様に見捨てられるだろう。

 首相と近い連中ばかりが優遇されるはずだ。

 こうした政権を誕生させてしまい、後世、平成の人間は愚かだったと言われるのは目に見えている。

 それでも、世は広く、先の戦争中、ひどい生活をしていなかった人間もいたと信じたい輩もいるらしい。

 確かに、庶民の生活は、特別のことがない限り、文献に残されず、不明ともいえる。ただ、各地での空襲記録や出征者記録を眺める限り、平穏だったともいえないだろう。

 体験者に聞くのが一番だが、語りたくない人もいる。それを考えず、ひどい生活をしていなかったというのは問題だろう。

(第五千六十九段)


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by akasakatei | 2017-07-17 07:15 | 社会心理 | Comments(0)
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