多摩丘陵世(たまきゅうりょうのいま)

()

b0031140_18300595.jpg
(郊外もかなり変わり:2017年6月18日撮影)

多摩丘陵辺りをバスで走ると、以前では、考えられなかった光景が広がる。
 正直、狸が出て来ていた頃の印象が強い。
 物流センターや大型商業施設が出来、車の列が続くなど、想像もしなかった。
 とはいえ、以前の記憶も手伝い、未だ、不便と思うことも確かだ。
 実際、車がなければ、用を足さない。
 何年か前より、郊外のあちこち、それも駅から離れた場所に、大型商業施設が出来ているものの、買い物に興味がないこともあり、行きたいとも思わない。
 それにしても、車の列を見ると、世には買い物好きが多いようだ。
 何が楽しいのか。物ばかり増えると、散らかると考えてしまう。
 消費社会では、それを肯定するが、これは、現政権の策と矛盾していないか。
 何しろ、現政権は、戦後以前の民主主義を否定した時代を善としている。当時は、「欲しがりません、勝つまでは。」と言われたものだ。なら、欲しがることは悪ではないのか。贅沢は敵なはずだ。
 現政権を支持する財界は、このような流れを如何に見ているのか。
 今後、国際社会から孤立した際、製品は拒否されるのではないか。

(第五千五十段)


[PR]
by akasakatei | 2017-06-28 18:29 | 社会心理 | Comments(0)
<< 平成独裁国(おろかなどくさいこく) 京王相模原乗合(けいおうさがみ... >>