英語偏重害(えいごけんはがい)

()

b0031140_20031723.jpg
(空港では:2017年4月4日撮影)


世界のあちこちでテロが起きている。法を準備しても、防げないだろう。
 逆に、アメリカ寄りとの理由で狙われるのではないか。
 防ぐには、軍国主義やアメリカと距離を置くことだ。
 アメリカといえば、仕事前に行く喫茶店で、土曜のみ、動きの悪い英語の出来るスタッフが入っていることを以前に触れた。
 このため、常連の中には、注文が通っているか心配する声もあった。
 最近では、半年も経つのに、新人と変わらないからか、マスターが週に二回の勤務とした。
 後輩より時給が高いのに、後輩より動きが悪く、鍛えることにしたようだ。
 そうしたある日、妙に動きが良く、何かと思えば、観光の外人客だ。
 英語を使えることが嬉しいようだ。
 ただ、このような時、英語の話せる日本人に出会えたことで観光の外人は、何かと訊いて来る。
 実際、歌舞伎座に行けば、観たこともない英語の出来る若い連中が、外人の知人らを連れて来るものの、質問に答えられない場面を何回も眺めている。
 この日もそうしたことが起きる。
 英語が出来るだけでは仕方がない。
 世は英語を話せるようにというが、所詮、それはコミュニケーションの道具だ。話せても、分かっていないと、伝えられない。
                    (第四千九百八十四段)


[PR]
by akasakatei | 2017-04-23 20:00 | 社会心理 | Comments(0)
<< 桜時期(さくらのじきに) 鉄道落語会(あかさかよせ) >>